下級武士の内職として考案された「知覧傘提灯」
- 4.0
- 旅行時期:2012/06(約14年前)
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by TOMAIKEさん(非公開)
知覧・南さつま・日置 クチコミ:6件
江戸時代に、下級武士の内職として知覧で考案された「知覧傘提灯」。薩摩でも傘張りは大切な収入源だったそうです。傘の模様から淡い光が洩れ、美しく浮かび上がる提灯ですが、単なる提灯としての役割だけでなく、その名のとおり、雨天では傘、夜は広げて提灯、さらに緊急時は畳んで武器にと使用できるとか...。こんなにキレイな提灯なのに、武器にもなるとは意外でした。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.0
- お買い得度:
- 2.5
- サービス:
- 3.0
- 品揃え:
- 4.0
- バリアフリー:
- 3.0
クチコミ投稿日:2012/10/11
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