徳川時代を通じて成瀬家9代の居城となる平和な時代
- 4.0
- 旅行時期:2009/05(約17年前)
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by たびたびさん(男性)
犬山 クチコミ:122件
犬山城は、四つある国宝天守閣の一つ。最も大きな役目を担ったのは、豊臣秀吉と徳川家康が戦った「小牧長久手の戦い」。秀吉がここに本陣を構えました。秀吉軍は10万人を越える大軍だったというのですが、犬山城は、小振りで、とてもそんな大軍が陣を敷いたとは思えません。むしろ、木曽川に面した断崖の城で守りに堅い城の姿でしょう。江戸期に入ると、尾張藩付家老の成瀬氏が城主になり、以後は、徳川時代を通じて成瀬家9代の居城となる平和な時代を迎えます。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- バリアフリー:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 4.5
クチコミ投稿日:2012/08/24
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