城の内部は一面が芝生の丘
- 4.0
- 旅行時期:2010/04(約16年前)
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by たびたびさん(男性)
甲府 クチコミ:116件
甲府城の別名は舞鶴城。武田信玄のいた戦国期から、甲府が甲斐の中心地となったのですが、武田の館は今の武田神社のあたり。躑躅ヶ崎にありました。この甲府城が作られたのは武田氏が滅亡した後。豊臣系大名の浅野長政父子の時代。徳川家康を牽制する要所として重視されました。江戸時代に入ると親藩の城という位置づけ。一時、柳沢吉保が城主となったのは例外です。甲府駅の隣りにありまして、石垣はりっぱですが、天守閣はなし。城の内部は一面が芝生の丘になっていまして、お弁当を広げるにはちょうどいい、公園風です。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- バリアフリー:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 4.0
クチコミ投稿日:2012/07/03
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