修理の周期
- 3.5
- 旅行時期:2010/01(約16年前)
-
-
by くまっちさん(男性)
斑鳩・法隆寺周辺 クチコミ:1件
聖徳太子が住んでいた斑鳩宮があったとされる法隆寺ですが、建物はどんなものにも限らず風雨にさらされて傷んでくるものです。法隆寺では修理の周期が決められています。100年ごとに小修理を行い、大修理が300年ごとに行われます。檜皮葺きの屋根は30年ごとに葺替えます。100年と300年の他にも小さな修理は行われています。歴史ある建造物だけではなく、建物は大事に修理していれば長い間その姿を保っていられるのです。前回の大修理は、1934年から第二次世界大戦をはさみ1985年まで行われ、「昭和の大修理」と呼ばれました。
- 施設の満足度
-
3.5
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 2.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- バリアフリー:
- 1.0
- 見ごたえ:
- 4.0
クチコミ投稿日:2012/06/29
いいね!:0票
利用規約に違反している投稿は、報告することができます。 問題のある投稿を連絡する