「みそすき丼」といって、大正時代に地元で客をもてなした料理
- 4.0
- 旅行時期:2010/09(約14年前)
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by たびたびさん(男性)
須坂 クチコミ:2件
長野電鉄の駅、須坂で待ち合わせの時間があって、地元の名物料理がないかとうろうろしてたら、ありました。「みそすき丼」といって、大正時代に地元で客をもてなした料理。当時、この辺りは、繭の集散地で、その繭を買い付けに来る商売人たちを地元の人がこれでもてなしたのだそうです。私は駅から歩いて、15分ほどの「三つ扇」という店でいただきました。大正時代を現代風に復刻した味というだけに、確かに工夫の跡が感じられます。味噌味と肉のうまみの相性は本来はイマイチなのですが、これもあっていい味かなあといった感じ。ちなみに、お店自体は立派。団体の客もたくさん入って、賑わっていました。
- 施設の満足度
-
4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- 一人当たり予算:
- 1,000円未満
- アクセス:
- 3.5
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 3.5
- 雰囲気:
- 4.5
- 料理・味:
- 3.5
- バリアフリー:
- 3.0
- 観光客向け度:
- 4.5
クチコミ投稿日:2012/06/18
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