日本三弁才天の一つ
- 4.0
- 旅行時期:2009/01(約17年前)
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by 夏ミカンさん(女性)
浅井・湖北・高月 クチコミ:7件
竹生島宝厳寺は、神亀元年(724年)聖武天皇が僧行基を勅使としてつかわし、堂塔を開基させたのが始まりです。
行基は早速弁才天像を彫刻しご本尊として本堂に安置、翌年には観音堂を建立し千手観音像を安置しました。
豊臣秀吉との関係も強く、多くの書状、多くの宝物が寄贈されています。
慶長七年(1602年)には、秀頼が豊国廟より観音堂や唐門などを移築させています。
本尊大弁才天は日本三弁才天の一つです。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 4.0
クチコミ投稿日:2012/03/24
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