~陶芸家が集いし自然に囲まれた美術館~読谷やちむんの里
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- 旅行時期:2011/08(約14年前)
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by でかドラさん(非公開)
恩納・読谷 クチコミ:7件
読谷村にある職人が集う自然に囲まれた美術館「読谷やちむんの里」へ行って来ました。
「やちむん」とは沖縄の焼き物のことを指し、やちむんの里では陶芸家が集まってできた陶芸家の集落と言えます。読谷は那覇市内にある壺屋やちむん通りと並ぶ焼き物の産地としても知られています。広大な敷地の中には多くの窯があり、特に目を引くのが赤瓦で造られた共同窯でこの窯で焼いた物が読谷山焼と呼ばれています。
無料駐車場から道沿いに歩いて行くと焼き物の作品が展示されていたり、当然販売もされていました。陶芸家がシ−サ−を作っている姿も見られ、沖縄本島の他の観光地にない味わいがある場所と言えます。無料駐車場も数ケ所あって、徒歩10分程の距離で共同窯まで行くことが出来ます。数々の陶工達が集いしやちむんの里でお気に入りの一品を探すのもよいかもしれませんね!
- 施設の満足度
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4.5
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
クチコミ投稿日:2011/10/22
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