織田信長の天下統一を象徴する城郭だった安土城跡
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- 旅行時期:2011/05(約15年前)
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by さすらいおじさんさん(男性)
近江八幡・安土 クチコミ:27件
安土城(あづちじょう)は、近江八幡市安土町にあった山城で城址は国指定特別史跡。織田信長(おだのぶなが、1534−1582年)の天下統一を象徴する城郭で、山頂の天主に信長が起居、家族も本丸付近で生活し、家臣は山腹や城下の屋敷に居住していたとされる。
大型の天守を初めて持つ威容を誇ったが、1582年の家臣明智光秀(あけち みつひで、1528−1582年)の信長への謀反・本能寺の変後焼失し廃城となった。現在は石垣などの一部の遺構を残すのみだが、安土城の築城技術が安土桃山時代から江戸時代初期にかけて日本国内に築城された近世城郭の模範となり、石垣職人集団「穴太衆(あのうしゅう)」は全国的に城の石垣普請に携わった。
アクセス ーーーJR琵琶湖線安土駅下車 徒歩20分
- 施設の満足度
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3.5
- アクセス:
- 2.0
- JR琵琶湖線安土駅下車 徒歩20分
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- バリアフリー:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 3.0
クチコミ投稿日:2011/09/05
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