宮内庁「新浜鴨場」に隣接する都市の真ん中の水鳥生息地
- 4.0
- 旅行時期:2010/11(約14年前)
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by どーもくんさん(男性)
市川 クチコミ:6件
皇太子殿下と雅子様の出会いの場所となった宮内庁「新浜鴨場」(非公開)に隣接する、湿地帯「行徳近郊緑地特別保全地区」に集まる野鳥の水鳥を観察する為の施設です。
京葉線の市川塩浜駅方面を一望できます。対岸には東関東自動車道が通り、ラブホテルの建物が目障りではありますが、大都市の真ん中に釧路湿原と並び称されるような湿地帯が広がり、水鳥が観察できるのは、大変に貴重なことだと思います。
東京メトロ東西線の行徳駅から住宅地の中を25分くらい歩きます。小さな畑がある脇の水路(新浜鴨場と住宅地を隔てる濠)を通り抜けると観察舎が見えてきます。
利用料は無料です。
開館時間などは市川市のホームページを参照してください
http://www.city.ichikawa.lg.jp/env02/1411000001.html
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 友人
- アクセス:
- 4.0
- 行徳駅から住宅地の中を徒歩25分くらい
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 近所の方の散歩コースです
- 見ごたえ:
- 3.0
- 水鳥の生態を近くで観察することができます
クチコミ投稿日:2010/11/13
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