現存する江戸期の足軽長屋
- 4.0
- 旅行時期:2010/08(約14年前)
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by DANAさん(女性)
新発田・胎内 クチコミ:3件
清水園のそばに移築された足軽長屋です。江戸期の足軽長屋が残るのは、この新発田だけですって。
清水園の反対側に移築された、旧石黒邸(中級武士・二百石取りくらいのお家)や清水園内の茶室等とのコントラストが鮮やか。身分の違いは厳然としてあったのですが、その与えられた分に誇りを持って生活していたのではないかと感じました。もう一度訪ねてみたいと思いました。
歴史好きな方なら、満足してもらえるのではないかと思います!
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- 新発田駅から徒歩で15分程度。清水園を目指して歩いて行くと、すぐに見つけることができます。
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 真夏だったため、観光客は自分を入れて2組だけ。茅葺の長屋の中は炎天下でも涼しかったです。
- バリアフリー:
- 2.5
- 外回りは車いすでも大丈夫ですが、長屋の中は入れないです。仕方がないかな?昔のままの施設だし…。
- 見ごたえ:
- 4.5
- 足軽という身分の人たちが軒をつなげて住まいしていた、当時のままの家や内部の様子がよかった。感慨深し。
クチコミ投稿日:2010/11/05
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