水量豊富で豪快な直瀑 日本の滝百選『苗名滝』
- 5.0
- 旅行時期:2010/05(約16年前)
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by JOECOOLさん(男性)
妙高・池の平 クチコミ:2件
『苗名滝』は、長野県と新潟県の県境を流れる「関川」の本流にかかる直瀑で、落差は55mあります。
普段でも水量が多めの滝ですが、雪解け時期などは凄まじい水量の滝と化すため、迫力満点!
滝の近くには立っていられない程の水しぶきが飛んできます。
柱状節理の断崖をとてつもない水塊が落ちるという「これぞ直瀑!」という典型的な姿をしています。
かつてこの滝はその轟音から「地震滝」と呼ばれていたそうです。昔は地震のことを「なゐ」と呼び、それが「なえ」に変化していつしか「なえな」と呼ばれるようになったそうです。
駐車場からは徒歩約15分ですが、積雪時等は入山できないこともありますので、事前に確認の上で訪れた方が良いと思います。
また、5月中は遊歩道にも残雪があって足元が悪いので、それなりの服装と靴は用意した方が良いでしょう。
詳しくは旅行記をご覧下さい→http://4travel.jp/traveler/joecool/album/10464239/
- 施設の満足度
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5.0
- アクセス:
- 2.0
- 景観:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 2.0
クチコミ投稿日:2010/05/29
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