美しい襖絵がいっぱい 水戸偕楽園内『好文亭』
- 5.0
- 旅行時期:2009/08(約16年前)
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by JOECOOLさん(男性)
水戸 クチコミ:4件
水戸偕楽園内にある『好文亭』は、襖絵が数多く展示されている「奥御殿」と市街地が見渡せる「好文亭」の2つの建物の総称です。
水戸藩第九代藩主・徳川斉昭の別荘として建てられたものですが、自分で楽しむためだけではなく、領民とともに楽しむ場所であったそうです。
現在の建物は、昭和20年の水戸空襲で焼失したものを昭和30年から約3年かけて復元したものです。
「奥御殿」には、菊の間・桃の間・つつじの間・松の間・竹の間・萩の間・紅葉の間・桜の間(=写真)など、美しい襖絵が描かれた部屋があります。
「太鼓橋」と呼ばれる通路を渡ると「好文亭」に出ます。好文亭は二層三階造りになっていて、最上階からは水戸市街地を見渡すことができます。
拝観料は大人@190円ですが、見どころ満載なので、偕楽園観光の折には訪れてみたいスポットです。
詳しくは旅行記をご覧下さい→http://4travel.jp/traveler/joecool/album/10369282/
- 施設の満足度
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5.0
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
クチコミ投稿日:2009/08/29
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