四国八十八カ所巡り第一番札所 霊山寺 ~原爆の火がともる寺
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- 旅行時期:2008/08(約17年前)
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by 山菜迷人さん(男性)
鳴門 クチコミ:1件
霊山寺の境内には原爆の火がともっている。1945年8月6日に広島に落とされた原爆の火を、福岡県のYさんが肉親の形見として持ち帰り灯し続けてきたものを、1990年8月6日、非核の政府を求める徳島の会がこの霊山寺に奉納。以来、徳島県民の核兵器廃絶の願いの象徴として、核兵器廃絶のその日まで燃やし続けられるのだ。
四国八十八カ所巡り第一番札所でもあり、門に向って右手の植え込みの中に、
『うたた寝の
ときも
手に持つ遍路杖』
という木村閑流の句碑がある(1973年春建立)。
- 施設の満足度
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4.0
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
クチコミ投稿日:2008/09/22
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