播磨一ノ宮 伊和神社!
- 4.0
- 旅行時期:2008/01(約18年前)
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by arfaさん(男性)
宍粟 クチコミ:2件
大国主命を祭ってある播磨の国の中社(国毎に一つ振り分けられる神社)です。社領の中にあるうっそうとした森の中にある本殿は西暦144年の建立とも言われる伝統の重みを感じさせるものです。
この一帯の「宍粟」という地名は大国主命が有名な伝説の「因幡の白兎」で因幡(鳥取県)へ向かう際にしそうが生い茂っていたことから大国主命が「しそうの里」と名付けたことがこう呼ばれています。
尚、この神社は「日本の神社」でも最も古い神社の一つとして紹介されています。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- その他
- アクセス:
- 4.0
- 国道29号線横です。姫路から約60分、山崎から20分
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 神社の規模にしては参拝者は少ないかな。
- 見ごたえ:
- 5.0
- 鬱蒼とした杉の大木や豪華な神殿など非日常の世界です。
クチコミ投稿日:2008/01/05
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