瑞巌寺磨崖仏 クチコミ・アクセス・周辺情報

1～2件（全2件中）

• ８００年くらい前のものです。

  • 4.0
  • 旅行時期：2021/11（約4年前）
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  by 旅好者 さん（男性）

  筋湯温泉・九重温泉郷 クチコミ：60件

  

  by 旅好者さん（男性）

  筋湯温泉・九重温泉郷 クチコミ：60件

  県道４０９号沿いに瑞巌寺磨崖仏がありました。中央には、左右に童子を従えた不動明王（２ｍ２６ｃｍ）があります。、見た目右側の...  続きを読む、左に従える童子は矜羯羅童子（こんがらどうじ：１ｍ６１ｃｍ）、右に従えるのは制多迦童子（せいたかどうじ：１ｍ６２ｃｍ）です。見た目で１番右側に多聞天（１ｍ７０ｃｍ）、反対に、１番左には増長天（１ｍ７０ｃｍ）です。左右、大きさのバランスの取れたものとなっています。この磨崖仏の製作年は、鎌倉時代初期説と室町時代中期説があるのだそうです。また、瑞巌寺は養老年間（７１７年～７２３年）の創建と伝えられ、１６８７年（天正１５年）に兵火で焼失、廃寺になったと伝えられています。余談ですが、１６８７年（天正１５年）の戦いは攻める島津軍、守る大友軍の構図で、島津軍は近くの宝八幡宮、龍門寺などこの一帯をすべて焼き払った様ですね。　  閉じる

  投稿日:2022/04/09

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• 開花期だったら藤の木も見逃せませんね。

  • 4.0
  • 旅行時期：2021/11（約4年前）
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  by リラクマ さん（女性）

  筋湯温泉・九重温泉郷 クチコミ：60件

  

  by リラクマさん（女性）

  筋湯温泉・九重温泉郷 クチコミ：60件

  県道４０９号線のすぐ横に瑞巌寺磨崖仏がありました。磨崖仏というと坂道を上った岩壁といったイメージがありますが、ここは道路の...  続きを読むすぐ横にありました。中央の不動明王（２ｍ２６ｃｍ）を始めとして５体の磨崖仏が彫り込まれていました。赤っぽい彩色が見られるところが変わっていると思いました。この磨崖仏の前を含めて、１本の長～い藤の木が伸び、藤棚となっていました。開花期であったら、これは藤の木にも目を奪われるでしょうね。　  閉じる

  投稿日:2022/03/14

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