三増合戦場跡

小田急線「本厚木駅」から神奈中バスで「三増」で下車し徒歩で15分ほどです。厚木市の北の愛川町の畑の広がる道路沿いにあります...  続きを読む。1569年、甲斐国の武田信玄は小田原城を攻略することができず、帰路「三増(みませ)峠」で北条軍と激戦となりました。戦死者は北条軍が3000、武田軍が900で北条軍が敗北します。歴史に残る古戦場ですが碑と東屋が立っているのみで駐車場はありません。路上駐車には要注意です。  閉じる

投稿日:2023/04/22

460年前の姿を彷彿させる景色でした、低い入り組んだ台地で人家は乏しくその頃でも荒れ地か雑木林だったのでしょう。武田氏が甲...  続きを読む斐帰国の際に多摩近辺の北条息子連合軍が待ち受け激突、両軍4000人を越える犠牲者を出しました。これから歴史がより解明されてくるでしょう。  閉じる

投稿日:2021/07/25

愛川町にある三増合戦場跡は、甲斐の武田軍と相模の北条軍が戦った合戦場跡地で、現在は広々とした空間が広がっています。
今回...  続きを読む、甲州道歩きで、少し遠回りをして、こちらにやってきました。以前は、近くの養鶏場のにおいがありましたが、久しぶりに訪問したら、においは感じませんでした。

立派な石碑や東屋などがあります。交通のアクセスは不便ですが、歴史上の舞台に立つと、ワクワクしてきます。現在は、のどかな風景が広がっています。歴史好きの方は、ぜひ一度足を運んでみてはいかがでしょうか。  閉じる

投稿日:2020/12/11

1569年に小田原攻めからの帰路に就く武田軍を北条軍が追撃したことで発生した三増峠の戦いの古戦場跡です。県道54号と県道6...  続きを読む5号とを結ぶ「三増合戦みち」と呼ばれる道路の沿線に古戦場跡の石碑が立っています。大変のどかな場所で、石碑が無ければ大規模な合戦があった場所だとはわかりませんでした。付近には、首塚や武田家の重臣浅利信種のお墓、信玄が軍旗を立てたと伝わる場所などがあるので、セットで回られると良いかと思います。  閉じる

投稿日:2020/11/19