九頭竜川鳴鹿大堰
名所・史跡
3.26
クチコミ・評判
1~3件(全3件中)
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舳先のような丸みを帯びたデザインの堤
- 3.5
- 旅行時期:2022/11(約3年前)
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豊かな水源が広がる九頭竜川にある大堰、デザインも凝っています
- 4.0
- 旅行時期:2022/10(約3年前)
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鳴鹿大堰は2004年(平成16年)竣工の可動堰
此処には江戸時代から農業用水用に石積みの堰が在ったそうですが、戦後に... 続きを読む大掛かりな農業用水の頭首工が造られました、その後水需要の増加と老朽化を受けて多目的ダムとして再開発を行い「鳴鹿大堰」となりました。
堰天端は遊歩道として開放されています
古い可動堰は歩道の狭い道路だったり、或いは開放していない場合が多いのですが、流石は新しい鳴鹿大堰です。
鳴鹿大堰によって形成されたダム湖は特に名前はありません。
大堰がある九頭竜川は豊かな水源地を抱える川なので、それだけ洪水の危険があります。上流部には多くのダムを抱えているとはいえ、各ダムが貯水しても限界になった時、下流部を洪水から守る最後の砦が鳴鹿大堰な訳です。
鳴鹿大堰の水門支柱は鳴鹿に肖って鹿をイメージしたそうです
そしてローラーゲートは大規模堰では日本初となる「油圧シリンダー直吊り長径間ローラーゲート」を採用して景観維持に努めたそうです
言われてみれば躯体は上流部に鼻を向けた鹿の頭で油圧シリンダーが鹿の角に見えない事は無いですね。
鳴鹿大堰のダムカードは堰左岸の管理所で頂く事が出来ます
管理所にも「ふれあいゾーン」として鳴鹿大堰に着いて紹介していますが
隣接して「わくわくRiverCan」と言う九頭竜川の自然を紹介する施設も在ります
旧堰を利用した見学橋もあります堰をこうして眺められる見学橋なんて中々無いです。 閉じる投稿日:2022/12/22
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これでもダムなんです
- 3.0
- 旅行時期:2016/07(約9年前)
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基本情報(地図・住所)
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