先日津市のソウルフードである蜂蜜饅頭と天むすをアップしたところだがまた津に行く用事があったため別のソウルフードを食べに行っ...
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カレー焼き。知る限り40年前にはもう存在していたリアルソウルフードである。当時からフレーバーはカレー、クリーム、あんの三種類で未だに値段は140円という地元民歓喜プライス。昔はもう少し安かったぎ今でもこの値段ということに驚いた。そこらのたい焼きより安い。
カレー焼きがどんなものかというと写真の通りたい焼きや天輪焼きをドックのように長細くしたもので味としては材料が同じなので天輪焼きとほぼ同じ方向性。この日はあんを食べてみた。
特徴としては外の皮がこんがりと焼いてありややカリカリ形という事。しかし薄皮なので硬くはない。一口噛むとたっぷり詰まったあんが口の中にあふれてきてちょっと熱い。この具の多さも魅力。
フレーバーについては誰もがカレーが1番というが個人的にはお菓子=甘いものという思い込みがあり子供の頃から実はカレーは食べた事がない。カレーは食事であり昼か夜に食べるものという信念のもと毎回クリームを食べていたように思う。もちろんクリームもあんもそこそこ食べる人はいる。
今日はお土産にカレーを買ってみたので帰宅してから明日の朝ごはんにしようと思う。
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投稿日:2019/09/18