船島稲荷大明神

ＪＲ南武線登戸駅が最寄り駅。
登戸駅多摩川口から東へ約６１０ｍ、多摩川の河川敷内にあります。
由来碑の説明によると、も...  続きを読むともと猿田彦命を祀る祠があったのですが、江戸時代に入った１６５９年の水害に遭って再建されたとき、同時に被災した３つの稲荷明神（笠間稲荷、豊川稲荷、伏見稲荷）を合祀することとなり、そこで初めて「稲荷大明神」と呼ばれるようになったといいます。
昭和１２年に樹齢数百年の御神木が流出、社殿も水没しましたが、昭和４４年（１９６９）現在の社殿に再建されました。
川沿いの気持ちの良い場所にある神社ですが、今後も水害に遭うのは必定ではないかと心配してしまいます。

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投稿日:2023/05/09

川崎あたりのエリアを散策中こちらの場所を訪れました。多摩川の川原からすぐのところに位置する小さな神社で、幾つかの鳥居が置か...  続きを読むれた長い参道を進むと朱色の目立つご拝殿は現れました。暴れ川と呼ばれる多摩川の近くでよくぞ水害に合わずその姿を保ってきたなと思いました。  閉じる

投稿日:2020/05/15

二ヶ領せせらぎ館から近い多摩川の河川敷にあります。
何の意味なのか狛犬が金網で囲われているのでギョッとしました。
わら...  続きを読む沓(くつ)に願いをかけて奉納したことから沓稲荷とも言うそうで確かに草鞋みたいなのがぶら下がっていました。
木々に覆われるようにあるので河川敷より土手の上からの方が見つけやすいです。  閉じる

投稿日:2018/12/24

登戸駅から歩いて１０分くらいのところにありました。多摩川沿いの細長い敷地にあります。ここからは二ヶ領宿河原堰が見えます。無...  続きを読む人の神社と言うことで神社参拝と言うよりも多摩川のほとりを散歩するがついでに寄る方が多いのではと思いました。  閉じる

投稿日:2019/03/12

登戸と宿河原の間の多摩川の川沿いにひっそりあります。宿河原の堰のそばです。夏や春などは木々が生い茂り、とてもさわやかな場所...  続きを読むです。サイクリングコースの脇にあり、敷地は狭いですが、ベンチもあり一休みしている人も何人かいる小さな神社です。   閉じる

投稿日:2016/12/19

小田急線の登戸駅から徒歩１０分の多摩川沿いにあります。鳥居は三つあり、お狐様は六体いらっしゃいます。洪水などの災害からこの...  続きを読む地を守ってきた神社だそうです。社には、草鞋が結われていました。足に怪我をしたときなど、この草鞋を持って帰って履くと癒えるそうです。そして、新しい草鞋をお礼としてここに結うのだそうです。そういう言い伝えから、こちらを沓稲荷とも呼ぶそうです。  閉じる

投稿日:2015/11/18