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河上但馬守遺跡

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1~1件(全1件中)

  • 川之江城

    南北朝動乱の頃(約650年前)南朝方、

    河野氏の砦として、土肥義昌が延元2年(1337)

    鷲尾...  続きを読む山(城山)に川之江城を築いた。

    天正7年(1579)前後河上但馬守安勝が城主になる。



    河上但馬守遺跡

    四国中央市三島紙屋町8 国道11号線北側の

    大王製紙工場の入り口にあります。

    以前は伊予三島市(現 四国中央市)

    村松町八綱浦(河上但馬守終焉の地)に

    あったのですが工場の増設に伴い移転しました。


    天正10年(1582年)6月10日、

    川之江城主河上但馬守が

    三島宮に詣でての帰途、村松字崩の

    松原(八綱浦)において、

    轟城主大西備中守の急襲をうけてしまいます。

    吃音で助けを呼ぶことが出来ず

    打ち取られたとの伝説が残っております。

    このとき、但馬守の息女・年姫は

    横死の父のあとを追って、川之江城の断崖より

    白馬にまたがり燧灘(ひうちなだ)に身を躍らして、

    はかなくも花の生涯を閉じたという

    悲話伝説も残っています。


    姫ヶ嶽 海に身投ぐる いや果とも
             うまして入りぬ 大名の娘は

     与謝野晶子


    河上但馬守遺跡は古くから吃音を治す神様として

    地元の信仰を集めています。
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    投稿日:2015/11/04

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基本情報(地図・住所)

施設名
河上但馬守遺跡
住所
  • 愛媛県四国中央市三島紙屋町8
カテゴリ
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登録者
higashimachi さん

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