平家上陸之地

壇ノ浦の戦いで源氏に敗れ散り散りになった平家の人たちがこの喜界島に上陸したところです。ここに上陸してからお城や要塞を建てる...  続きを読むなどしています。
上陸の地には大きな石碑が建てられていて自転車で走りやすい海岸線の道沿いにありました。  閉じる

投稿日:2023/10/15

喜界空港（喜界島の中心街）から車で約２５分、喜界島の最東端にある志戸桶海岸に「平家上陸之地」と記された石碑が建っており、石...  続きを読む碑の裏には、平家上陸の伝説の由来が書かれています。
ここは海水浴場にもなっている白い砂浜は入江のような形状になっていて、波の穏やかな海岸です。  閉じる

投稿日:2023/04/27

喜界島の東の端に位置していて、志戸桶海水浴場の砂浜の手前に、平家上陸之地の碑が建っています。壇ノ浦の戦いで敗れた平家の残党...  続きを読む約２００人は、琉球を目指していましたが、その途中でこの地に漂着したと伝えらています。この周辺には、平家の落人に関する多くの史跡が残っています。  閉じる

投稿日:2023/04/25

平家上陸之地は公園になっていましたが、シャワーやトイレの建物はあるが、施錠されていて使えませんでした。外にある水道の蛇口は...  続きを読む使えました。また、湾になっているので波は穏やかで、海の透明度も高かったので景色も楽しむことができました。  閉じる

投稿日:2023/04/05

島の北東部、志戸桶集落の北にある海水浴場「志戸桶ビーチ」の一角に「平家上陸之地」の碑が立っています。碑文(詳細は添付写真を...  続きを読む参照ください)には『壇ノ浦の戦いに敗れた平資盛以下200名が建仁二年(1202年)この地に漂着した』とあります。こんな小さな島の集落に800年以上も源平合戦の最後の戦いが伝承されていることにロマンを感じました。
なお、碑がある「志戸桶ビーチ」は、岩場に囲まれた穏やかなビーチなので海水浴や磯遊びのついでにでも碑を見られたら良いと思います。  閉じる

投稿日:2021/01/12

志戸桶ビーチに磯遊びに行った時にビーチの一角に石碑があるのを偶然見つけて近寄ってみたら「平家上陸之地」の碑でした。石碑の裏...  続きを読む面に、伝説の由来『壇ノ浦の戦いに敗れた平資盛以下200名が建仁二年(1202年)此の沖名泊に漂着したと伝わる』と記されていました。今から800年ほど前の歴史にそれほど興味がないため特に面白いとは思いませんでした。奄美諸島には平家の落人伝説が残っている場所がところどころにあるので、そんな歴史に興味のある方にはオススメです。  閉じる

投稿日:2021/05/20

時は鎌倉時代初期、壇ノ浦の戦いで破れた平資盛以下約200名の平家の残党が、西方向へと落ち延びて行く際に、健仁2（1202）...  続きを読む年にここ沖名泊に漂着し喜界島へと上陸した地点だと言う伝承があるところになります。
事実このあたりには?平?姓も方もおられるため、?伝承?のひとことでは片付けられない話ではあるのかも知れません。島民の方々の中でも喜界島を?なにもない島?と例えられる方もいらっしゃいますが、?歴史好き?にはよだれがでるほど色々なものがある場所に違いありません。決して喜界島自体交通の便が良い訳ではありませんが、来島する苦労に見合う?発見?がある場所、そんな気がしてなりません。  閉じる

投稿日:2015/05/30