上粕屋神社 クチコミ・アクセス・周辺情報

1～5件（全5件中）

• 上杉館の鎮守

  • 4.0
  • 旅行時期：2016/11（約9年前）
  • 0

  by tenkuusogo さん（男性）

  伊勢原 クチコミ：46件

  

  by tenkuusogoさん（男性）

  伊勢原 クチコミ：46件

  大山から伊勢原まで大山街道沿を歩いて下りました。「比比多神社」から更に道なりに南東へ。最寄りバス停は「道灌塚」。左折すると...  続きを読む欝蒼とした森が見えてきます。参道の両側には風格ある杉の大木が立っており、山野草が両側に植えられていました。「山王社」ともいわれ、天平年間良弁僧正が大山寺を開創した時に勧請したそうです。上杉館の鎮守で古風な社殿が建っています。周りは住宅地ですが、太田道灌に因む見所が多く見られますので歴史散策にはぴったりです。  閉じる

  投稿日:2016/11/26

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• 小さな神社だが歴史ある

  • 4.0
  • 旅行時期：2016/02（約10年前）
  • 0

  by hido さん（男性）

  伊勢原 クチコミ：19件

  

  by hidoさん（男性）

  伊勢原 クチコミ：19件

  小さな神社ですが、創建は天平年間とも大同・弘仁年間とも言われる古い社で、社叢はうっそうとしていて神秘的です。
  周辺には太...  続きを読む田道灌の墓など史跡が豊富なので、セットで散策すると楽しいです。
  駐車場はさほど広くはありませんが、祭礼の日でもなければ停めるには苦労しないでしょう。  閉じる

  投稿日:2016/02/08

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• 上糟屋神社は、上杉館の鎮守で、天平年間に良弁僧正が大山寺を開いた時に勧進した神社です。

  • 4.0
  • 旅行時期：2015/06（約11年前）
  • 2

  by 元カニ族 さん（男性）

  伊勢原 クチコミ：19件

  

  by 元カニ族さん（男性）

  伊勢原 クチコミ：19件

  上糟屋神社は、上杉館の鎮守で、天平年間（729～749）に良弁僧正が大山寺を開いた時に勧進した神社です。
  参道には樹齢6...  続きを読む00年の大木が両側にそびえ、神社の古さを物語っています。ご神体の古木にはぽっかりと穴が開いておます。
  この神社のも鐘楼はあって、立派な梵鐘がつり下がっています。  閉じる

  投稿日:2015/06/27

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• 大山　山王原

  • 3.0
  • 旅行時期：2014/12（約11年前）
  • 0

  by mmm23 さん（男性）

  伊勢原 クチコミ：15件

  

  by mmm23さん（男性）

  伊勢原 クチコミ：15件

  大山へ行く途中の山王原にある神社です。住宅街の中にあります。休日の朝に訪れたのですが、地元の方が神社の中でゲートボールをや...  続きを読むっていたのには、驚きました。ほとんど訪れる人も居ませんでした。白山神社系の神様が祀られています。神社の裏は高速道路の工事中で、その先に行くことができませんでした。  閉じる

  投稿日:2014/12/13

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• 冬は大山の麓、鄙びた清々しい雰囲気があるが、もうすぐ高速道路もできてしまう

  • 3.0
  • 旅行時期：2013/12（約12年前）
  • 0

  by しそまきりんご さん（男性）

  伊勢原 クチコミ：16件

  

  by しそまきりんごさん（男性）

  伊勢原 クチコミ：16件

  小田急の伊勢原駅から大山へ向かう途中の山王原のあたりで、北方に200～300ｍ離れた場所にあります（伊勢原駅北口～大山ケー...  続きを読むブルまたは大山駅、産業能率大学の「山王原」バス停から300ｍほど）。大山の麓で、神社のあたりからも間近に山を望むことができます。また、近くには太田道灌の墓のある洞昌院（墓は下粕谷の大慈寺にもある）や、道灌が殺されたと思われる扇谷上杉氏の粕谷館跡があります。
  神社は、周囲は住宅地となっているものの、100ｍほどの木立の参道の奥に社殿があります。参道や社殿の横の敷地などには、地味ですが、山野草などの様々な種類の草花が植えられ、名札が添えてありました。
  また、社殿の横の道を神社の裏手まで行くと、ちょっとした谷のような地形を下り、再び台地の上に出ます。上った所は畑（2014年1月現在、県道603号線予定地として縄張りがされていた）ですが、更に先の産業能率大学の敷地に続く扇谷上杉氏の居城、粕屋館の跡ということです。それまでの谷は自然地形を利用した空堀とのことです。
  神社の参道近くにも道灌主従の七人を葬ったとされる七人塚があります。付近はこのように歴史の一舞台となった地ですが、現在では鄙びた郊外の趣があります。空気の澄んだ冬に訪れたせいもあるかもしれませんが、大山を望み、街中に比べると、どことなく清々しい感じ。歴史を感じながらの散策によいと思います。しかし、近くでは第2東名や連絡道路の県道603号線が計画され、住宅の移転が進んでいました。狭い旧大山街道も一部拡張され、更にケーブルカーの駅まで通じるバイパスの広い道も作られるなど、急ピッチで開発が進められているところでした。周囲は数年後には全く違う雰囲気になってしまうかもしれません。  閉じる

  投稿日:2014/01/30

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