板倉神社

今は福島県庁、昔は福島城だった場所で、福島藩主板倉氏が御祭神の神社です。1679年徳川幕府より福島藩の独立が認められ、その...  続きを読む後1702年に板倉氏が藩主となり明治2年1869年まで169年間の長きにわたり福島藩をおさめてきました。領民との絆も強く地元に愛された神社です。場所は福島県庁の阿武隈川沿いにあり、今の時期紅葉山公園のモミジや、川沿いのケヤキも紅葉していて綺麗です。

福島の中通りの秋の様子の関連旅行記も口コミの下からリンクしてます。よかった参考にして下さい。  閉じる

投稿日:2023/11/04

福島駅から徒歩１２分くらい、県庁に隣接する紅葉山公園にある神社。１７９２年に創建された。
福島城藩主板倉氏を祀る神社で、...  続きを読む一体はかつて福島城があったところである。川沿いに鎮座する小さな本殿のある神社だが造りは立派で、歴史を今に伝えていると感じた。  閉じる

投稿日:2021/11/25

この板倉神社は福島県庁の南側にあります。阿武隈川沿いにあります。この神社がある場所はかつては福島城内になります。この神社は...  続きを読む板倉家初代で島原の乱で討死した板倉重昌を祀っています。神社は板倉家がこの福島に移動された18世紀初めのようです。  閉じる

投稿日:2020/08/05

福島藩初代藩主をお祀りする神社だそうで、福島県庁と阿武隈川に挟まれた位置にあります。初代藩主をお祀りしてある割りには、小さ...  続きを読むなお社です。川に面しているので、広々として眺めも良好です。ここから御倉邸まで散策に最適でしょう。  閉じる

投稿日:2020/03/05

福島県庁に隣接した所にありますが、神社の横を阿武隈川が流れていてのどかな雰囲気の中にある神社です。
福島藩の初代藩主、板...  続きを読む倉重昌公を祀る神社ですが、その子・板倉重矩も祀られていて、福島城内などに移設した後、明治15年に現在地に移設したそうです。
勝負運の神様として知られていますが、縁結び、商売繁盛などにもご利益があるそうです。  閉じる

投稿日:2019/06/23

紅葉山公園の端の方、阿武隈川に面した場所にある神社です。
福島藩の初代藩主・板倉重昌公を祀ったところから開かれたものだそ...  続きを読むうで、境内からは川の上流・下流が広々と見渡せてなかなかいい眺めでした。
付近の大仏城址などの散策ついでにお参りしていってはいかがでしょう。  閉じる

投稿日:2018/05/24

板倉というのは藩祖である板倉重昌のことだそうです。藩祖の霊をまつるために建立したのがこちらの神社とのこと。福島県庁の奥のほ...  続きを読むうで、阿武隈川をのぞむところにひっそりありました。何度か移転されている小さな神社ですが、福島の源流であり、地元の人が参拝に訪れていました。  閉じる

投稿日:2018/02/04

JR福島駅の東口から徒歩20分、福島県庁横にある神社です。建物自体は小さいですが、阿武隈川を一望出来る高台にあり、それだけ...  続きを読むでも行かれる価値があるのではと思います。隣の紅葉山公園と合わせてオススメのスポットです、是非。  閉じる

投稿日:2017/11/24

板倉神社は、福島県庁の敷地内の続き、紅葉山公園の一角。とりたててどうということはない小さな神社ですが、これは福島板倉家の藩...  続きを読む祖、板倉重昌を祀る神社。板倉重昌は、島原の乱鎮圧の総大将である上使に任命され、西国諸将を率いて戦いますが統率がとれず、最後は無謀な突撃で討ち死にする。島原の乱が幕府の考えているような単なる一揆ではなかったことが原因なのですが、いずれにしても功績は認められずじまい。ちょっと貧乏くじを引いたかなあという印象もなくはないのですが、司馬遼太郎は板倉一族は実務能力にたけて家康の信頼もいつの間にか受けていたちゃっかり一族だったというような評価をしていたと思います。
小さな神社ですが、板倉氏は福島で17年の統治をしたという実績もある。この神社によって、アイデンティティを感じる人もそれなりにはいるのではないかと思います。
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投稿日:2016/11/18

福島城跡地にある県庁横の公園内にある神社です

「蒲生氏や上杉氏の支城であった福島城は
延宝７年(1679年)より独...  続きを読む立した福島藩が成立し
本多(1679～1682)堀田氏（1686～1700)の支配を経て
板倉氏が三万石の領地を支配した。

福島城板倉氏初代藩主じゃ板倉重寛で、元禄15年(1702)12月に
信濃国坂木の領地から移封され、それ以降167年間
明治2年(1869)まで12代にわたり板倉氏の藩主が続いた。
領地は信夫郡の内23カ村、伊達郡の内8カ村を統治し
その他上総(千葉県)と三河(愛知県)に領分があった。

板倉氏の長期にわたる支配を通じ、現在の福島の町の
基礎となった福島城と、その城下町の町割形成などが完成した。

板倉神社には藩祖である板倉重昌(寛永15年(1638)島原の乱で討死)が
祀られている」　　　　　～板倉神社の案内看板より  閉じる

投稿日:2016/05/19

ＪＲ福島駅東口から徒歩15分くらいです。福島県庁横の紅葉山公園隣に鎮座しています。板倉神社の創建は文化２年（１８０５）に初...  続きを読む代福島藩主板倉重昌を祀ったの始まりとされています。当初は福島城内の社殿を建立し歴代藩主や家臣の信仰の対象となりましたが、戊辰戦争で福島藩は奥羽越列藩同盟側に付き敗戦、福島藩は廃藩となり板倉家は三河に転封し、板倉神社もこの地から遷座しました。明治１３年（１８８０）に旧家臣を中心に板倉神社創建の運動が起こり、旧社殿を現在地に移築し、分霊を勧請することで現在のような形となりました。  閉じる

投稿日:2016/03/19