御霊神社

茅ヶ崎駅の西１．５ｋｍほど、東海道線のすぐ南にある神社です。御祭神は、１１世紀にこの一帯を治めていた鎌倉景正と源義経ですが...  続きを読む、拝殿には「祭神　鎌倉源五郎景正」と書かれた扁額だけが掛かっています。拝殿の横には絵馬奉納所がありますが、この２人を武運長久の祭神として、２人の勇ましい武士の姿を描いた絵馬が、多数納められています。  閉じる

投稿日:2021/03/01

茅ヶ崎駅の西、東海道線のすぐ南にある神社です。もともとは、隣接する御霊山西運寺の毘沙門堂で、このあたりを納めていた鎌倉景正...  続きを読むの霊が祀られていました。その後この毘沙門堂に、源義経の霊も合祀されたといわれています。
その後、明治初年の神仏分離によって西運寺から独立し、現在のこの御霊神社になりました。  閉じる

投稿日:2020/10/26

住宅街にあり細い路地裏を通ると広い空間があってその先に社がありました。階段2段上がり、お参りが出来、しめ縄がぶら下がってい...  続きを読むました。左右の灯籠は石の台座にのっかって建っています。左側には赤い祠のようなものがあり鳥居も赤でした。  閉じる

投稿日:2020/10/05

茅ヶ崎南湖の迷路のように細かい路地が入り組んだ住宅地の中にあります。
広い道路に面していないので、見つけるのが難しく、Ｇ...  続きを読むＰＳ地図などで検索しながら訪れないと、旅行者にとっては難易度の高い場所です。
ちょっとした参道はあるものの、住宅地の隙間にできたちょっとした空き地が境内という雰囲気のこぢんまりとした祠で、背後に西運寺が控え、むしろそちらの方が立派で見ごたえがあるので、合わせて訪れるとよいでしょう。
敷地を伝ってお寺の境内まで向かうことができます。
御霊神社の創建は不詳とのことですが、懐島権守平景能が鎌倉権五郎景政を祀り、その後、源義経も祀られるようになった神社として、二人を祭神とし、祠にはその解説が掲げられていたので、歴史が好きな方にはとても興味深い神社だと思います。
武者姿の義経を配した、なかなかかっこよい絵馬もあるのですが、境内に授与所などは無く、ここから少し離れた近くの商店で販売しているそうです。
同じく商店の地図も掲示されていました。
旧東海道（国道１号線）沿道の寺社巡りの一貫としておススメですが、参道が長い、近くの鶴嶺神社のように、東海道からはちょっと離れています。
また、訪れたとしても、祀る祭神の割に、かなり小規模な神社で、拍子抜けしてしまうかもしれません。  閉じる

投稿日:2020/01/09

茅ヶ崎駅北口から歩くと25～30分くらいかかるかもしれません。
友達の家の近くだったので歩いて回りました。

この辺...  続きを読むり現在は住宅地ですが昔は街の中心だったようでそのため神社やお寺が点在しています。
こちらの神社も歴史ははっきりとしませんが、

鎌倉時代、源頼朝が１１９８年橋の供養に参列した帰り路、源義経の亡霊が現れ、暴れた馬から落馬、その時に負った怪我が原因で亡くなったと伝えられています。
そのため霊を鎮めるために合祀したとされています。

近くには（15分ほど国道1号線を西）その橋のレプリカもあるのでセットで見学をお勧めします。  閉じる

投稿日:2019/10/05

茅ヶ崎駅から歩くこと20分ほど、国道1号線の南湖交差点よりも少し平塚寄りの海岸方面に抜ける細い道を南に進むと、西運寺と御霊...  続きを読む神社があります。とにかく周りにランドマークとなる大きな建物などがないため、場所の説明がしにくいです。御祭神は鎌倉権五郎景政と源義経だそうです。創建年代は不詳との事ですが、少なくとも治承年間（1177～1182年）頃の創建と考えられているようです。民家に隣接するように建てられており、不思議な感じのする神社でしたが、とても綺麗に整備されており地域の方々からしっかりと守られているなぁ、と感じました。近くに幹線道路などもないのでとても落ち着いた雰囲気の神社で、落ち着いて参拝することができます。  閉じる

投稿日:2018/04/17

茅ヶ崎市内の庚申塔探訪を終えての帰り道、「義経ゆかりの御霊神社」という看板を見つけました。看板記載の由緒曰く、頼朝が相模川...  続きを読む橋供養の際に落馬して亡くなったのですが、その時に義経の怨霊が現れたというのです。
その怨霊を鎮めるために祀ったのが、この御霊神社とのこと。

その神社、住宅街の中にひっそりと建てられていました。
入口にある鳥居横に御霊神社と赤文字で書かれた真新しい石標があったのですが、なんと訪問した同じ月に設置したと書いてありました。
怨霊を鎮めてから現在まで、地域の方に今も昔も守られているのだなぁと感じました。  閉じる

投稿日:2018/05/07

住宅街の奥まったところにあるこじんまりとした神社です。源頼朝は相模川の橋の渡り初めの帰り道、義経と弁慶の霊に逢い、驚いて落...  続きを読む馬したのが原因で翌年に亡くなったと言い伝えられています。村人たちは義経の霊を慰めるためここに御霊神社を祀り弁慶の霊は近くに塚を建てて慰めたそうです。  閉じる

投稿日:2015/12/26

祭神は鎌倉権五郎平景政と源義経。明治初期の神仏分離令までは隣りの御霊山西運寺と一体。社殿左側には御霊稲荷社もある。地元の鳥...  続きを読む井戸自治会が主体となって維持しているようです。創建は治承年間（1177～1182年）で、現社屋は昭和四年の再建。  閉じる

投稿日:2014/08/22

源義経の霊を祀っているという。西運寺と地続きのようで繋がっている。道なりに参道があり拝殿とお稲荷さんの小社があります。境内...  続きを読む敷地がない感じのところです。義経と関係深いのであれば弁慶は？・・この近く4～5分のところに鶴嶺八幡神社の参道第一の鳥居がある(浜之郷)。その付近に弁慶塚(石碑)があるということで確認しました。  閉じる

投稿日:2013/04/10