知立市八橋史跡保存館 クチコミ・アクセス・周辺情報

1～6件（全6件中）

• 伊勢物語の世界にどっぷり浸れます

  • 4.0
  • 旅行時期：2019/05（約7年前）
  • 0

  by たびたび さん（男性）

  刈谷・知立 クチコミ：53件

  

  by たびたびさん（男性）

  刈谷・知立 クチコミ：53件

  知立市八橋史跡保存館は、無量寿寺の境内に建つ八橋かきつばたの歴史、伊勢物語の在原業平関係の文化財を展示紹介する施設。「昔お...  続きを読むとこありけり」で始まる伊勢物語ですが、「唐衣からごろも きつつなれにし つましあれば はるばるきぬる 旅をしぞ思ふ」のかきつばたの下りがとくに有名。都に置いてきた妻を偲ぶ歌ですよね。
  館内では、この伊勢物語の解説やその物語にまつわる絵画や美術品を多数展示。伊勢物語の世界にどっぷり浸れます。古くからこの世界に思いを寄せた人がこんなにも多かったのか。改めて、その魅力に触れたような気がしました。  閉じる

  投稿日:2019/12/04

  1

• 複製ですが、尾形光琳の作品が展示

  • 3.5
  • 旅行時期：2018/03（約8年前）
  • 0

  by ｗｉｓｔｅｒｉａ さん（男性）

  刈谷・知立 クチコミ：383件

  

  by ｗｉｓｔｅｒｉａさん（男性）

  刈谷・知立 クチコミ：383件

  かきつばた祭りの開催前後の月だけ開館している八橋史跡保存館は4月～6月のみの期間限定で開館しています。
  五千円札の絵にも...  続きを読むなっている八橋のかきつばたを描いた尾形光琳のカキツバタ屏風などの複製品が展示され、かつての八橋の様子などがよくわかるものです。  閉じる

  投稿日:2018/03/27

  1

• 有名屏風の複製が見られる

  • 3.0
  • 旅行時期：2017/05（約9年前）
  • 0

  by Toshi さん（男性）

  刈谷・知立 クチコミ：244件

  

  by Toshiさん（男性）

  刈谷・知立 クチコミ：244件

  無量寿寺内にある史跡保存館。行くなら絶対かきたばた祭りの間がお勧めです。有名な尾形光琳が、このかきつばたを描いたのですが、...  続きを読むそのかきつばた図屏風の複製がこの期間のみ展示されています。開館時間も延長しているので、お祭りに行ったらぜひ寄ってみて下さい。  閉じる

  投稿日:2017/06/03

  1

• 小さい資料館ですが、八橋に来たなら是非

  • 3.5
  • 旅行時期：2014/06（約12年前）
  • 0

  by ｗｉｓｔｅｒｉａ さん（男性）

  刈谷・知立 クチコミ：383件

  

  by ｗｉｓｔｅｒｉａさん（男性）

  刈谷・知立 クチコミ：383件

  知立市八橋史跡保存館はかきつばたの無量寿寺の横にある小さな資料館です。
  この八橋に関わりの深い在原業平や伊勢物語について...  続きを読む詳しく述べられ、八橋の歴史や文化について学べます。京都の銘菓「八ツ橋」はここの地名から名づけられたことなども資料としてあります。ここの保存館は４月～６月なので注意が必要です。ただし予約をすればそれ以外でも入館はできるそうです。  閉じる

  投稿日:2014/06/03

  3

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• 東海道で歴史のある街

  • 4.0
  • 旅行時期：2014/01（約12年前）
  • 0

  by Kurosawa11 さん（女性）

  刈谷・知立 クチコミ：9件

  

  by Kurosawa11さん（女性）

  刈谷・知立 クチコミ：9件

  知立市はチリフと言って東海道でも歴史がある街のようで、史跡保存館もその歴史にゆかりのものが展示されていました。場所は、無量...  続きを読む寿寺の中にあり、入場料は無料でした。展示物はなかなか見ごたえがあったのですが、お客はほとんどおらずガラガラでした。  閉じる

  投稿日:2014/01/13

  1

• 茶笈を背負って八橋へ～方巌売茶翁

  • 4.5
  • 旅行時期：2013/05（約13年前）
  • 1

  by ナーザ さん（男性）

  刈谷・知立 クチコミ：194件

  

  by ナーザさん（男性）

  刈谷・知立 クチコミ：194件

  4～6月だけの開館、内部は撮影禁止、要入館料(安いですが)と聞くと、少し秘密めいていて興味を引きます。
  
  さて中身は？...  続きを読む
  在原業平、伊勢物語、かきつばたについては皆さん周知の通り。
  
  あまり知られていないのは、方巌売茶翁(ほうがんばいさおう)について。1805年、江戸から茶笈(ちゃおい)を背負って三河八橋に入った彼は、噂とは異なる荒廃ぶりを嘆き、在原寺や無量寿寺を立て直したということです。
  
  彼の「茶笈」や「独健帳」(旅の雑記帳)が展示されていて勉強になります｡  閉じる

  投稿日:2013/05/12

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