施設情報
神社境内の北西部、社務所や本殿の下に貝塚が広がっている。昭和44年の発掘調査で、「元刈谷式土器」とよばれる縄文時代晩期の土器をはじめ、土偶や石器など多彩な遺物が出土した。なかでも一度葬られた人の骨を井桁状に並べて再埋葬した「盤状集積葬人骨」は当時の三河湾沿岸に特徴的な埋葬として知られる。貝塚は昭和42年に愛知県の史跡に指定され、出土品も昭和49年に県の有形文化財に指定された。
クチコミ(3件)
- 刈谷・知立 観光 満足度ランキング 76位
- 3.1
- アクセス:
- 3.50
- 人混みの少なさ:
- 3.75
- バリアフリー:
- 3.00
- 見ごたえ:
- 2.75
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愛知県指定史蹟と書かれた碑
- 3.5
- 旅行時期:2017/08(約8年前)
- 0
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神社の境内にひっそりとある貝塚
- 3.5
- 旅行時期:2014/04(約11年前)
- 0
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本刈谷神社の中に碑が建つ
- 2.0
- 旅行時期:2013/06(約12年前)
- 0
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