上有知湊(川湊灯台)
名所・史跡
3.21
施設情報
江戸時代に物資運送の玄関口として湊が築かれました。江戸時代から明治時代までこの地方の物流と交通の中心として栄えた場所です。高さ9メートルの灯台は今も夜に灯りが入り、昔の姿をとどめています。長良川畔に江戸時代の武将金森長近によって開かれた湊です。長近は関ヶ原戦の功によりこの地を加封されると、小倉山城を築き、低地にあった上有知の町を丘上に移して城下町上有知の町づくりを行いました。さらに町の繁栄策として六斎市を開かせ、物資輸送の玄関口として上有知湊を開き、番船40隻をおいて長良川下流への船搬の拠点としました。 今も佇む川湊
クチコミ(3件)
- 美濃市 観光 満足度ランキング 16位
- 3.21
- アクセス:
- 3.17
- 人混みの少なさ:
- 4.50
- バリアフリー:
- 2.50
- 見ごたえ:
- 3.50
-
風情があります。
- 4.0
- 旅行時期:2020/10(約4年前)
- 0
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長良川の上有知湊にあります。
- 3.0
- 旅行時期:2019/04(約6年前)
- 0
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かつて川の物流を支えた灯台
- 3.0
- 旅行時期:2014/11(約10年前)
- 0
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