施設情報
松尾芭蕉の流れをくむ俳人三級亭魚文が、旅の途中で鎌ケ谷宿を通った時に詠んだ句と思われる。「明和元年(1764)、武陽産高橋氏建立」とある。木下街道の道標を兼ね、「右 木をろし道」「左 中木戸道」と刻まれている。
- 施設名
- 魚文の句碑
- 住所
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- 千葉県鎌ケ谷市東鎌ケ谷1-7
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- 大きな地図を見る
- 電話番号
- 047-445-1528
- アクセス
- 鎌ヶ谷大仏駅 徒歩 5分 (新京成線 鎌ヶ谷大仏駅)
- その他
- 「ひとつ家へ 人を吹き込む 枯野かな 魚文」(銘文)
木下街道は古くは木下河岸と行徳河岸を結ぶ輸送路として、その後も江戸から鹿島方面への参詣や銚子方面へ向かう人々で賑わい、鎌ケ谷宿にも多くの文人墨客が往来していた。古くは松尾芭蕉が弟子を伴い「かしま紀行」を残している(貞享4年(1678))。また、渡辺崋山は文政8年(1825)に鎌ケ谷宿付近で「四州真景図」の「釜原」を描いている。この絵柄は、現在きらりホールのどん帳画にもなっている。
文化財 その他 市町村指定文化財 作成年代: 江戸時代 指定年: 1
- 公式ページ
- 詳細情報
クチコミ(6件)
- 鎌ヶ谷・印西・八千代 観光 満足度ランキング 35位
- 3.25
- アクセス:
- 3.75
- 人混みの少なさ:
- 3.88
- 人はいないが車が多い by potatoticさん
- バリアフリー:
- 1.50
- 見ごたえ:
- 3.38
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旅の途中に
- 3.5
- 旅行時期:2020/06(約5年前)
- 0
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分岐点にあります
- 3.0
- 旅行時期:2020/06(約5年前)
- 0
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魚文の句
- 3.0
- 旅行時期:2017/11(約7年前)
- 0
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交通量が多くて歩道もないので注意して見学してください
- 3.0
- 旅行時期:2015/04(約10年前)
- 0
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鎌ヶ谷大仏駅の近く。歩道が狭いので近くで見たい方は注意
- 3.0
- 旅行時期:2015/02(約10年前)
- 1
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自動車に注意
- 3.5
- 旅行時期:2014/10(約10年前)
- 0
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