神流川合戦(神流川古戦場)
名所・史跡
3.14
施設情報
天正10年6月2日未明、明智光秀により織田信長が討たれた「本能寺の変」の報を聞いた小田原北条氏は、鉢形城主・北条氏邦を先鋒として上野国へ侵攻を開始した。これを受け、織田信長家臣・滝川一益は厩橋城から出陣し両者は上野・武蔵国境である神流川を挟んで対峙。同年6月18~19日の2日間にわたり激しい戦が繰り広げられた。その激しさから「関東最大の野戦」とも称される。別名「金窪原の戦い」とも云われ、現在の大字金久保、勅使河原、毘沙吐周辺が神流川古戦場として伝わる。
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makkyさん