能仁寺 (能仁寺庭園)

紅葉の名所として紹介されていたので、紅葉時期に訪問しました。平日でしたが、寺の駐車場がそれほど大きくないのでちょうど満車で...  続きを読む少し待って空きスペースに車を止めることができました。参道の紅葉がきれいでした。境内の紅葉もなかなかよかったです。紅葉目的だったので庭園には寄りませんでした。  閉じる

投稿日:2024/02/12

能仁寺は天覧山の麓にあります。拝観料は無料。トイレ無し。
室町中期の文亀元年に飯能の武将中山家勝が名僧斧屋文達師を招いて...  続きを読む小庵を結んだのが始まりとされている寺です。
立派な山門をくぐると梅やイロハモミジがあり、季節を感じられる作りです。
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投稿日:2023/05/03

飯能市では有名な神社です。
天覧山への登山道になっているようです。
山門からの道は竹林もあって落ち着いた雰囲気です。
...  続きを読む
立派な鐘楼もあって、紅葉の季節は特にすばらしいです。
庭園も有料ですが、300円で見られるようです。
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投稿日:2022/11/18

燈籠がとても大きく綺麗なお寺でした
本堂前はとても手入れされていて
綺麗な芝でした。
徳川ゆかりの曹洞宗のお寺です。...  続きを読む
すぐお隣はMISOを使ったカフェやショップ
などがあり少し時間の余裕を持って覗いて見てはいかがでしょう。
おすすめです。  閉じる

投稿日:2022/07/13

天覧山のハイキングに行く途中にあるお寺です。
登山道近くにあるため初めてでしたが立ち寄りました。この時期はハイカーの姿が...  続きを読む多かったです。
あとで知った話ですが、秋の紅葉は有名なようです。一面に紅葉があり素晴らしかったです。  閉じる

投稿日:2018/12/16

庭園だけの観覧ではなく本堂の拝観と一緒になっています。（拝観料は３００円です）およそ５００年前の桃山時代の作だそうです。能...  続きを読む仁寺の建物は、明治維新のドサクサで燃えてしまったそうですが、お庭は無事に残ったということです。建物の再建は今も続いているそうで、大きな大庫院が１番新しく見えました。   閉じる

投稿日:2018/10/15

西武池袋線飯能駅を出発して、あさひ山展望公園、龍崖山公園、燧山山頂（234M）を経由して2時間弱、龍崖山(246M)に到着...  続きを読むしました。下山は吾妻狭を経由して能仁寺寄りました。寺は十六世紀初め飯能の武将中山勝家が高僧斧屋文達師を招いて建てたといわれています。幕末の飯能戦争で建物は消失したため、本堂は昭和時代に再興されました。傍にある公園の中の喧騒さはなく、また竹林もある境内は広くゆっくり参拝できました。時間の関係で庭園はパスしました。庭園を見に再度訪れてみたいものです
里山歩き 埼玉県飯能市　燧山・龍崖山　最高高さ　246米　(標高差200M)　
「日時」　2018年3月11日　　晴れ
「アクセス」西武池袋線飯能駅下車
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投稿日:2018/09/06

今回は能仁寺が目的ではなく天覧山の紅葉が目的です。
中央公園に車を駐車して天覧山に行こうとして能仁寺の
前に行くと人が...  続きを読むウロウロ、門から覗くと樹々が紅葉していたので、
能仁寺に入りました。
門からのモミジが真っ赤になって美しい！
能仁寺の庭も綺麗。
能仁寺の裏、お墓に行く道沿いも紅葉が美しかった。
天覧山に行く途中に能仁寺の庭園がありましたが有料の為パスしました。  閉じる

投稿日:2017/12/17

アラフォーの息子たちが小学生の時大晦日に来た能仁寺に
人が多く出入りし、紅葉も綺麗だったので天覧山に行く前に
入りまし...  続きを読むた。
参詣道の紅葉が綺麗だった。
本堂の前の庭、本堂の裏手にあるお墓付近の紅葉も美しかった。
能仁寺の中にも上がって観光している人もいました。
能仁寺庭園は有料なので見送りです。  閉じる

投稿日:2017/12/01

曹洞宗「能仁寺（のうにんじ）」は、山号を「武陽山（ぶようさん）」と号する寺院であり、１５０１年（室町中期）に飯能の武将が小...  続きを読む庵を開いたのが始まりとされています。
本尊は「毘盧遮那仏（びるしゃなぶつ）」で、徳川家康の加護のもと江戸中期の元禄から享保年間（１７００年前後）にかけては、「七堂伽藍」を備え多くの雲水をかかえる禅寺として発展し栄えました。
その後、明治維新時の飯能を舞台とする 「飯能戦争」では、旧徳川幕府方を中心とする「振武軍」が結成され本陣を「能仁寺」に構えましたが、１８６８年（慶応４年）に官軍の一方的な攻撃により「振武軍」は敗走し、「能仁寺」のほとんどが焼失しています。
現在の本堂は、１９３６年（昭和１１年）に再建され、その後に「山門」、「開山堂（位牌堂）」、「大書院」、「鐘楼」、「大庫院」、「座禅堂」が竣工しています。
本堂北側には、天覧山の南急斜面上部に枯滝を組み、下部を池泉とした上下二段式庭園、総面積３２４坪（１０７１平方メートル）の『池泉鑑賞蓬莱庭園』が保存されています。
この庭園は、作庭技法や様式などから桃山時代（１５７３年～１６１５年）の造園と推定されており、「飯能市指定文化財」として歴史的価値が認められるとともに、「日本名園百選」に選ばれています。
「能仁寺」は、山門から境内を自由に出入りできますが、「庭園および本堂内部」は拝観料として３００円が必要となります。
また、庭園観賞は本堂に繋がる建物内の廊下からになり庭園内に入ることは出来ませんが、絶景の庭園観賞お薦めスポットです！
「能仁寺」は、天覧山（標高１９７メートル）の麓にあり、天覧山山頂までのウォーキングや散策にも手頃な飯能人気ハイキングコースの途中に位置します。
今回訪れた時期は、１１月後半の紅葉が見頃の時期だったので紅葉の写真撮影を目当てに訪れた方やハイキングの途中に立ち寄られた方達で賑わっていました。
山門から本堂に向かう砂利敷きの参道両脇に石灯篭が並び赤く色着いた紅葉がとても綺麗で多くの方が写真撮影をしていました。
また、山門を潜って左手には風情ある竹林が広がっており、本堂廻りの植栽もよく手入れがされているので、四季を通じて見どころがあると感じます。
初夏の紫陽花の咲く時期も良さそうなので、次回は紫陽花が咲く頃に訪れてみたいです・・・  閉じる

投稿日:2016/12/23

能仁寺は、日本の名園百選の一つ、桃山末期の作といわれる庭園が有名。
天覧山のすそ野を利用し、緩やかな斜面がちょうど尽きる...  続きを読む場所に池を中心とした石組みを展開。そして、これは後の仕様だと思いますが、芝生のアンギュレーションに枝振りのいい松がささやき合うように配置されて、極楽浄土を再現しているかのように心地よい。これを見るだけでも飯能に来る価値があるくらいの寺だと思います。  閉じる

投稿日:2016/10/20

飯能市の天覧山の南側にある能仁寺の庭園は、日本の庭園百選にも選ばれています。庭園は有料ですが、それ以外の境内もなかなかの見...  続きを読むごたえです。幕末に飯能戦争で焼けたためなのか、お堂などは明治以降に建てられたものだそうです。  閉じる

投稿日:2015/05/02

戦国時代に創建されて一時は栄華を極めたという事ですが、幕末の騒乱で焼失し、現在の堂宇は明治の再建です。
仁王門から続く参...  続きを読む道はなかなかの風情で、両側に並ぶ石灯篭には葵の紋が刻まれています。
秋には紅葉の見所として多くの写真ファンを惹きつける場所でもあります。  閉じる

投稿日:2013/12/12

圏央道狭山日高インターチェンジから１５分。駐車場有り。
立派な山門から境内へと向かう道は木々に囲まれ気持ちがいい。
境...  続きを読む内はやや広く、草花はとても綺麗に手入れされている。別に庭園もあり、こちらは拝観料が掛かるようである。
本堂前に謎の彫刻（インスタレーション？）があった。
御朱印は寺務所で頂ける。  閉じる

投稿日:2013/11/27

天覧山ハイキングに行く前に、お参りさせていただきました。
能仁寺は１５０１年、地元の豪族が創建した曹洞宗のお寺です。
...  続きを読む元々、徳川幕府と縁のあるお寺のようですが、幕末には彰義隊の残党が立てこもり、新政府軍との間に「飯能戦争」をおっぱじめて、一日にして寺を全焼させられてしまったようです。
今のお寺は手入れが行き届いて、とても美しいお寺です。
ただ気になるのが、寺内の建物が統一感のある、新しい建物ばかりなのです。
本堂・山門・貴雀門・鐘楼・開山堂・大書院・不動堂
どの建物の柱一本とっても、とても丁寧に加工された物が使用されています。
近年これだけの建物を新築するには、いったい幾ら費用が掛かったのかとても気になります。
「余程、太っ腹の檀家さんがいるんだな～」と、思いにふけながらお参りしました。
とても見応えのある素晴らしいお寺です。  閉じる

投稿日:2014/06/15