江戸時代、大砲を作るの必要な鉄を得るために立てられたもの。
小高い丘の上に立っていて、一帯が公園になっており、反射炉跡が...
続きを読むある高さからは眼下に那珂川が見渡すことができます。
この反射炉には4万枚ものレンガが使われているらしいのですが、外壁は白くぬられているためわかりません。正面についている2つの小さな窓からの中を見ると内壁にレンガ使われていることがわかります。
シンメトリーに2本の塔が立ち並ぶ姿は印象的ですが、残念ながらオリジナルは幕末の元治甲子の乱で破壊され、現在のものは昭和12年に復元されたものらしいです。
同じ公園内に、反射炉に使うレンガを焼いた窯も再現してあります。
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投稿日:2013/03/04