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旧山崎家別邸

名所・史跡

旧山崎家別邸 クチコミ・アクセス・周辺情報

川越 観光 満足度ランキング 37位

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旧山崎家別邸は、川越の老舗菓子屋「亀屋」の五代目である山崎嘉七氏の隠居所として建てられました。設計者は、東京帝国大学で辰野金吾(日本銀行本店・東京駅を設計)に師事した保岡勝也。平成12年に主屋・茶室・腰掛待合が市指定有形文化財となり、平成18年に建物部分が市へ寄贈されました。また、平成23年2月に庭園が国登録記念物(名勝地)に登録されました。 旧山崎家別邸の庭園は、和館、洋館の建築とともに、保岡勝也が設計した茶室を含む和風庭園の事例として価値があると認められ、「造園文化の発展に寄与しているもの」として高く評価されています。 【料金】 大人: 100円 20名以上の団体の場合80円 大学生: 50円 20名以上の団体の場合40円 高校生: 50円 20名以上の団体の場合40円 備考: 中学生以下は無料

ピックアップ クチコミ

  • 満足度の高いクチコミ

    和洋折衷の住宅

    5.0

    • 旅行時期 2025/03
    • by さきさん

    1925(大正14)年に建てられた和洋折衷の建築で、川越の老舗菓子屋「亀屋」の五代目である山崎嘉七氏の別邸でした。何か所か...  続きを読むにあるステンドグラスは保存状態もよく今でも素晴らしいです。客間の広縁越しの庭園もいい眺めです。入場料は¥100(キャッシュレス可)ととても良心的です。 入場しなくても、トイレや休憩所が利用できます。   閉じる

クチコミ・評判 2ページ目

21~27件(全28件中)

  • 旧山崎家別邸は大正の香り

    • 3.0
    • 旅行時期:2017/04(約9年前)
    • 0

    母屋の見学は、1階内玄関から入ります。正面が客間です。客間へ入らずに右手へ進むのが順路で、浴室、女中部屋、洋風の階段室、玄...  続きを読む関へと進みます。ステンドグラスは階段室の踊り場にあります。2階は2017.4.8現在非公開なので、下から見上げることになります。生憎曇り空できれいに見えませんでした。
    庭園(国登録記念物名勝地)は当時(大正14年(1925))としては新しい考え方で、実用性と観賞を考慮した設計になっているそうです。
    屋敷全体の手入れが行き届き、設備が整っていて、感じの良いところでした。
    近くの大正浪漫通りは、多くの観光客で賑わっていました。

      閉じる

    投稿日:2017/04/09

  • ステンドグラスが素晴らしい洋館

    • 4.0
    • 旅行時期:2016/10(約9年前)
    • 0

    川越の観光地からちょっとだけ外れた場所にあります。亀屋の主人であった山崎家の別邸だったそうで、整備されて、一階と庭園が公開...  続きを読むされています。小川三知のステンドグラスがはまった階段室は素晴らしいの一言。建物が好きな人にはおすすめな場所です。  閉じる

    投稿日:2016/10/23

  • 風流を自由に楽しむ主人の思いがあふれた感じ

    • 4.0
    • 旅行時期:2016/10(約9年前)
    • 1

    旧山崎家別邸は、川越の老舗菓子屋、亀屋の五代目、山崎嘉七の隠居所として、大正14年に建てられた和洋折衷の建物。ボランティア...  続きを読むの方が説明してくれましたが、その説明を聞かずとも、階段の明り取りに使われたステンドグラスや床の間に使われた竹の涼やかなデザイン。茶室の網代天井などなど、風流を自由に楽しむ主人の思いがあふれた感じ。庭の方より、この建物をじっくりと味わうのがいいと思います。  閉じる

    投稿日:2016/10/17

  • 泊まりたい

    • 5.0
    • 旅行時期:2016/04(約10年前)
    • 0

    とにかく素晴らしいお宅でした。全てがきれいに手入れされていて気持ちのいい空間です。
    大正時代に建てられたこちらは 老舗菓子...  続きを読む店 亀屋 の五代目の隠居とのこと。和と洋が混ざった造りで 外観も見る方向によって印象が違います。サザエさんやちびまる子ちゃんで見る様な広い縁側から望む庭の景色は最高、茶屋もありなんとも贅沢です。
    蔵造りの町並みから 奥まった所で お客さんも少なく、落ち着いて見られました。
    一泊してみたい。
      閉じる

    投稿日:2016/05/05

  • 工事中でした

    • 2.0
    • 旅行時期:2014/11(約11年前)
    • 0

    川越市の観光マップや、雑誌などで紹介されている歴史的建物とその庭園なのですが、訪問した2014年11月は、修復工事の真っ最...  続きを読む中でした。
    足場が組まれており、工事車両が周りに停まり、工事の方にお願いして少しだけ見せてもらいましたが、まったくその雰囲気を感じることはできませんでした。  閉じる

    投稿日:2014/12/23

  • 「庭園」ですがお屋敷にも注目

    • 3.5
    • 旅行時期:2012/11(約13年前)
    • 0

    老舗和菓子の亀屋を営む山崎家が大正時代に建てたお屋敷のお庭が、土日祝の10時から16時まで公開されています。(無料)

    ...  続きを読む
    晩秋に行ったせいか、茶室などありますが、お庭はちょっと寂しい感じ。
    お屋敷のほうは公開されていませんが、玄関横にはステンドグラスが嵌められているなど、大正ロマン感のある、和洋折衷の建物です。

    家の周りをくるっと回るとお庭見学は終了なので、折角ですからお屋敷の造りにも注目しながら見学されるとよいと思います。
      閉じる

    投稿日:2012/11/19

  • 川越の老舗和菓子屋当主の隠居所だとか

    • 3.0
    • 旅行時期:2011/11(約14年前)
    • 0

    蔵造りの町並みの西側裏手を歩いていて、旧山崎家別邸庭園公開中の看板を見つけ、早速入ってみました。川越の和菓子の老舗「亀屋」...  続きを読むの5代目、山崎嘉七の隠居所だったそうで、広々とした邸宅の敷地面積は2300平方メートルもありました。庭側から邸宅を眺めると、洋館に数寄屋造りの和室棟がつながった大正時代の邸宅らしい造りでした。残念ながら邸宅内は公開されていませんでしたが、今となってはちょっと使いにくそうな感じもしました。庭園も手入れされていたけど、驚くようなインパクトはなかったかな。
      閉じる

    投稿日:2013/01/30

21件目~27件目を表示(全28件中)

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基本情報(地図・住所・アクセス)

施設名
旧山崎家別邸
住所
  • 埼玉県川越市松江町2-7-8
電話番号
049-224-5940
アクセス
東武東上線川越駅(本川越駅) バス 東武バス神明町車庫行きほか(蔵のまち経由)「仲町」下車徒歩5分
川越駅 徒歩 25分
本川越駅 徒歩 15分
カテゴリ
  1. 観光・遊ぶ
  2. 名所・史跡
登録者
とものり1 さん

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