一碧楼 水口屋ギャラリー フェルケール博物館別館

この一碧楼・水口屋ギャラリー・フェルケール博物館別館は旧東海道第17番目の興津宿の中にあります。当時は脇本陣の場でした。J...  続きを読むR東海道線興津駅から西に10分強の場所にあります。今は旅館は行っていないようです。ギャラリーは水口屋の歴史的な資料等を展示公開しています。この水口屋の初代は武田信玄の家来でこの興津の地に砦を築いたのです。   閉じる

投稿日:2022/12/03

水口屋さんは、興津宿にあるかつての老舗旅館でした。廃業というか、営業をやめてしまったので、そちらの備品などを展示しています...  続きを読む。食器だけでなく、旅館の備品ってこんなにあったんだという気付きがありました。入場料は無料ですが、内部は撮影禁止です。外観は新しくなっているので、旅籠の雰囲気はないですね。  閉じる

投稿日:2022/09/10

水口屋ギャラリーですが、こちらは、入場が無料です。うれしいですね！
しかし無料と言うの大したことがないなあ～！なんておも...  続きを読むったら大間違いです。
展示品は、お宝ぞろいです！
ギャラリーの受付を済ませて入場、お客さんは、私たちだけでしたのでスタッフの方が展示品について説明を聞くことができました。その内容を聞くと歴史上とても貴重なものばかりですね！スゴイの一言です。
ギャラリーの中は、撮影は、禁止ですから写真は、撮れません。建物外観は、OKです。
こちらの敷地は、鈴与が管理しているとの事でした。  閉じる

投稿日:2018/11/18

一碧楼 水口屋ギャラリーは、かつて名旅館だったという一碧楼の華やかなりし頃の遺品を展示するギャラリー。西園寺公望が坐漁荘を...  続きを読む建てたのも、ここに宿泊して興津のよさに感銘したたため。西園寺公望が興津に住み始めると西園寺公望に会うための客がここで待機したということです。
ということで、興津坐漁荘もいいですが、より生々しいのはこちらの展示でしょう。ほか、天皇がご使用になったという食器なども宮内省からの注文で抑えたデザインにしたというもの。じっくり見るといろんなものが味わい深いです。   閉じる

投稿日:2018/02/09

敷地入口には「興津宿脇本陣水口屋跡」という碑が建ってます。駐車場もあるので車で行くことも可能です。
割烹旅館だったという...  続きを読むだけあって落ち着いた雰囲気です。鈴与が所有している施設です。
中に入ると係りの方が居て、中を案内してくれます。無料なのに、メンテナンスもしっかりしていて、サービスも行き届いていました。  閉じる

投稿日:2017/06/25

江戸時代は興津宿の脇本陣、
そして昭和天皇もお泊りになられたお宿

そんなウリ文句で、たいそう年季の入っているのだろ...  続きを読むうと
勝手に期待した自分が悪いのですが、
建物は結構新しくて、キレイ。

なので、建物的にそそられなかった。  閉じる

投稿日:2014/11/19

旧東海道第１７番宿場たる興津の割烹旅館一碧楼水口屋は江戸初期から続いた老舗割烹旅館で、昭和３２年（１９５７年）１０月２５日...  続きを読むには静岡国体の為に静岡県を行幸された昭和天皇皇后両陛下も御泊りになられた宿だったが、時代の趨勢には勝てず、昭和６０年（１９８５年）１月３１日附を以って廃業を余儀無くされた。
残された施設、及び、敷地は静岡県清水に本拠を置く鈴与が購入し該施設を用い鈴与は社員研修センターを開設させた。
他方、一碧楼水口屋に関する残された什器や資料類に就いては、第２０代望月半十郎氏は保有していたが、今後に役立てるべく活用方法の途として、平成７年（１９９５年）１月に鈴与が管理運用するフェルケール（Ｖｅｒｋｅｈｒ）博物館に無償寄贈された。
鈴与では一碧楼水口屋施設を一部開放し、平成１１年（１９９９年）３月よりフェルケール博物館水口屋ギャラリーとして一般開放し展示している。



水口屋ギャラリー フェルケール博物館別館（みなぐちや ぎゃらりー ふぇるけーる はくぶつかん べっかん）
静岡市清水区興津本町３５
?： ０５４−３５２−８０６０
１０：００〜１６：００
入場料無料
月曜日、及び、年末年始定休
東海道本線興津駅 しずてつジャストライン興津不動前停留所降車 徒歩１分  閉じる

投稿日:2011/10/31