いとう弁当店

　亀山市にある喫茶店および弁当屋。
　JR亀山駅の真向かいにあり、駅弁も提供する。
　昔ながらの店舗、といった佇まい。...  続きを読む
　食品店・喫茶店も営んでいて、自家製の惣菜やサンドウィッチも提供する。
　営業時間は7時半から21時半。

　からあげむすびは、当店が提供する弁当類の1種。
　名古屋名物として全国に名を馳せた天むすは、実は三重県が発祥だという。天ぷらのむすびがあるなら、唐揚げのむすびがあってもいいじゃないか、という発想で誕生した様である。
　から揚げはしっとりジューシーで、鶏肉の旨味が存分に活きている。
　それなりのボリュームがあり、ずっしり感がある。  閉じる

投稿日:2017/02/28

昔懐かしいたたずまいお店が亀山駅前にあります。
幻の駅弁と言われる志ぐれ茶漬け弁当を販売していると。

この日は丁度...  続きを読む駅サイティング祭り（多分鉄道の日だったから？）を駅前で
やっていて人が多かったのですが、祭りが3時過ぎに終わってもお店には2つ、
お弁当が残っていました。

今回は列車の時刻もあったので弁当のみ買い、後でお茶は駅で買って
車内で賞味しました。
蛤の志ぐれ煮にのりがまぶされていてお茶をかけて食べる。
つまりお茶漬けなんですね。

自分はお茶漬けが好きだからこれも気に入りましたが、量はそれほどないので、
1個850円はちょっとお高いかもしれませんね。  閉じる

投稿日:2013/10/30

名古屋旅行の帰りに三重県の亀山駅に寄った際の話です。
四日市から電車で亀山駅へ。駅を出た目の前の店で「志ぐれ茶漬け弁当」...  続きを読むは売っていました。

これは駅弁としては全国的に珍しいお茶漬けの駅弁です。

いとう弁当店は弁当以外にもお菓子や軽食もあり、ちょっとしたお土産等も売られていて、なんでも売ってる店というイメージでした。
弁当を注文すると、その場で作って、包んでくれました。
弁当が850円で、淹れたての緑茶が100円で950円。
中にはしぐれハマグリときざみ海苔、ふりかけ、それに小さな漬物がアクセントにのっていました。
容器も弁当は黒いおひつ風、お茶は昔ながらの水筒で風情のある外観をしていました。


私の時はボックス席で相席になったおばさま方が「いいよ」と言ってくれたので列車内で食べることができましたが、「食べてもいいですか？」と聞くとあからさまにムッとされる方もいらっしゃいます。
車内の駅弁が楽しみの一つな私としては若干肩身が狭いですが、そういう時は下車後に食べるようにしています＾＾；

そうそう、亀山駅に着く時間を伝えておけば駅のホームまで持ってきてくれるそうです。  閉じる

投稿日:2010/07/29