施設情報
南海鉄道本線の羽衣駅を出て、ゆるやかにカーブしながら海へと向かう高師浜線。1.5kmを走るこの支線の終点駅が、高師浜駅(たかしはまえき)だ。駅舎は、大正8年(1919)に開通したこの支線とともに竣工され、モダンなデザインが自慢。設計・施工者は不詳だが、入口の上部にはめ込まれた海に鳥が舞う様子を描いたステンドグラスは、かつて名勝・高師浜の風景を詠った和歌からのものだとか。昭和45年(1970)、高師浜線の高架化とともに解体されそうになったが、地元の熱意により駅舎部分は残され、現在も利用されている。周辺は昭和30年代まで西日本有数のリゾート地として栄えた場所だ。いまは閑静な住宅地を、細い路地に沿ってのんびり歩いてみよう。
クチコミ(3件)
- 和泉・泉大津 交通 満足度ランキング 5位
- 3.3
- 施設の快適度:
- 4.33
- バリアフリー:
- 3.50
- エレベーターやトイレに手が加えられました。 by TMBSさん
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リニューアルの上3年ぶりに営業再開
- 5.0
- 旅行時期:2024/05(約8ヶ月前)
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レトロな駅舎・ステンドグラスもすてき
- 4.0
- 旅行時期:2017/01(約8年前)
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ローカル線の終点
- 4.0
- 旅行時期:2011/12(約13年前)
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このスポットに関するQ&A(0件)
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TMBSさん
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私鉄沿線97分署さん
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amebayashiさん