北川村「モネの庭」マルモッタン
公園・植物園
3.50
北川村「モネの庭」マルモッタン クチコミ・アクセス・周辺情報
北川・奈半利・田野 観光 満足度ランキング 1位
印象派の巨匠モネの愛した庭として有名なフランス・ジヴェルニーにある「モネの庭」を再現して創られたのが[北川村モネの庭マルモッタン]。たくさんの方々に支えられ、花と植物を愛するエスプリ、そしてジヴェルニーと北川村の人々の交流から生まれたこの庭は、オープン1年で約20万人以上もの人が訪れ、高知県を代表する観光名所の一つとなりました。毎年6月には、モネの永年の夢であった、青い睡蓮が開花。今後も庭としての熟成をますます増していくことでしょう。モネの想いを受け継ぎ、いつか「名作」と呼ばれる日をめざして、日本の小さな村で偉大な画家モネの庭を育てていきたいと思っています。 【料金】 大人: 730円 小学生・中学生310円 *無料対象:身体障害者1・2級の方(要証明)、療育手帳Aの方(要証明) その他: 2100円 年間パスポート
ピックアップ クチコミ
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満足度の高いクチコミ
3月はチューリップが見ごろ
4.5
- 旅行時期 2025/03
- by pareさん
今シーズンが始まったばかりで、程度の植物が成長具合が不安でしたが、 ひとまず訪問してみました チューリップはいい感じに... 続きを読む見ごろでした 公式HPには五分咲きと書いてありましたが、 チケット売り場のスタッフは3分咲きとおっしゃっていました チューリップのコーナーは花が咲いていましたが、 そのほかのエリアで、パンジービオラなどと寄せ植えされているチューリップは、 まだ蕾すらつけていない状態でした これから、咲くのが楽しみなエリアです バラはもちろんのこと、 木々もまだ芽が出ておらず、 太鼓橋の藤も春を待つ枝の状態です もちろん、睡蓮はまだまだです 個人的には勉強になりましたが、 花咲くころ、また来訪したいです 【追記】2025年4月にフランス・ジヴェルニーの庭園訪問時に、 高知の入場券を提示して、無料で入場することができました 並ばずに入場できたのは本当にありがたかったです 閉じる
クチコミ・評判 4ページ目
61~67件(全68件中)
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高知に行くならぜひ
- 3.5
- 旅行時期:2012/07(約13年前)
- 0
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「モネの庭」
- 4.0
- 旅行時期:2012/07(約13年前)
- 0
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睡蓮の景色を訪ねに @モネの庭 マルモッタン
- 4.0
- 旅行時期:2011/11(約14年前)
- 0
高知に行く機会になかなか恵まれず、行ったのは11月。睡蓮の時期ではないけれど・・・次にいつ行けるかわからないので、モネの庭... 続きを読むまで足を運んでみました。
睡蓮は太陽が昇っている間は開花しているけれど、日が沈むと花が閉じてしまう、ということで、11月の午後、日照時間も短くしかも曇り空のこの日、咲いてるかな~?と不安げながら訪れました。
咲いてました!青い睡蓮!
青い睡蓮は特に、暑い地方で咲く睡蓮だそうで、気温が低いと咲かないらしいですがラッキー?
(そういえば以前、沖縄・由布島でもこの睡蓮を見た気がします)
お花の盛りの時期ではないといいつつ、睡蓮以外のお花もたくさん咲いていて満足です。
カフェ、レストラン、お土産ショップもありました。 閉じる投稿日:2013/08/18
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ひるブラ(NHK)に登場! その1
- 4.0
- 旅行時期:2011/06(約15年前)
- 9
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睡蓮の庭がとても綺麗です
- 3.5
- 旅行時期:2010/09(約15年前)
- 0
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モネが栽培できなかった青紫色の睡蓮が咲いた。
- 4.0
- 旅行時期:2008/05(約18年前)
- 3
園芸師モネが画材として青色の睡蓮を願望し、生涯栽培できたかった
、青紫色の熱帯性睡蓮(Royal Purple Lil... 続きを読むy)を分株して
「北川村モネの庭マルモッタン」で咲かすことができました。
今でも、ジヴェルニーでも咲いていません。
★フランスから持ち帰った青いスイレンの名前…
?<日本名>ペンシルバニア
<正式名>'Pennsylvania' Henry Conard & William Tricker
?<日本名>ミッドナイト
<正式名>'Midnight' George H Pring 1941
モネの睡蓮の愛好家にとっては貴重な花のすがたでしょう。
青紫色の熱帯性睡蓮(Royal Purple Lily)は神秘です。
見ごろのシーズンは、7月〜8月でしょう。是非、午前10時から
午後3時までに参りませんと、花は閉じてしまいます。
http://www.emachi.co.jp/photo/index.php?trn=detail&ai_id=0046667&order=&key_id=0093350
「北川村モネの庭マルモッタン」は、フランス政府が世界で初めて
日本にジヴェルニーのモネの庭の完全再現を許した庭です。
「友の会の役員を御覧なさい。maeはこの庭には関連がありました。
フランスのジヴェルニー村のモネの庭は、モネの死(1926)後アカデミー・デ・ボザールに寄贈。、モネの絵は、マルモッタン美術館に寄贈です。
しかし館は、40年間放置、荒廃にさらされていましたが、1976年から
4年を費やし庭園師ジルベール・ヴェア氏(現在ジヴェルニーモネの庭
公園責任者)の尽力により、やっと、1980年に一般般公開されました。
観賞用の温帯性睡蓮はイギリスで18世紀ごろから、耐寒性原種の
N. odorata (ニオイヒツジグサの和名がある)などが栽培されていました。
その後、フランスのマーリアック*(Joseph Bory Latour-Marliac; 1830-1911)が交配育成しフランスでは大いに流行したのです。
一方、熱帯性スイレンの原種は古代エジプトの壁画や美術品に見られ、
ナイル川に自生していたN. caerulea (青紫)とN. lotus(夜咲き白)の
ようです。
ドーベン(DaubenまたはDaubeniana; 1863)が
イギリス・オックスフォード大学植物園で作出し、
本格的な育種が始まったのは19世紀末〜20世紀初頭から、
フランスでも流行したようです。
以上の睡蓮の流行は花の中でも色の種類がもっとも多く、
特に花の中でも青紫の色は熱帯性睡蓮(Royal Purple Lily)
しかないのです。
モネは1886年オランダで、河に捨てられたチュウリップの
無数の色彩の花弁に魅せられています。
1871年にはオランダで日本の浮世絵に出会い画法以外に花木花卉
、水辺の花卉、太鼓橋などに興味を持ち取り寄せ庭にうえています。
さらに、生涯を通してセーヌの川辺に住居を構え、水にまつわる
風景の絵を多く描いています。
最後の住居のジヴェルニーは、池を造成するにふさわしい、
セーヌ川の支流「エプト」にそそぐ小川「リュ」から水を引きれる、
絶好な地形であったのです。
このような、池の造園と日本の花木花卉、植物、と睡蓮で水の池
をつくったのです。
特に注目すべきは、画く構想によりにより画材である、睡蓮をはじめ、
植物を天候の変化、、朝昼夕の気象条件によって移動させていることなのです。花の庭も同様なのです。
ですから、数多くの睡蓮の連作が可能になったのです。
モネの睡蓮の原点が日本の「北川村モネの庭マルモッタン」だと
いっていいでしょう。
○近地のホテル
ウコディープシーテラピーセンター&ホテル
海洋深層水のプールとテラピー&ホテルで有名です。
http://www.utocods.co.jp/utoco.html
この地方ですと、超モダンでしょう。
mae
閉じる投稿日:2008/01/31
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公園内のビアガーデン。
- 4.0
- 旅行時期:2007/08(約18年前)
- 0
投稿写真
基本情報(地図・住所・アクセス)
- 施設名
- 北川村「モネの庭」マルモッタン
- 住所
-
- 高知県安芸郡北川村野友甲1100
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- 大きな地図を見る
- 電話番号
- 0887-32-1233
- アクセス
- 高知駅 列車 90分
奈半利駅 バス 10分 土佐くろしお鉄道ごめんなはり線「なはり」駅から村営バス運行「モネの庭」下車
高知駅 車 90分
南国IC 車 80分
高知龍馬空港 車 70分
甲浦港 車 80分
土佐くろしお鉄道なはり駅 バス 10分 モネの庭下車
- その他
- バリアフリー設備: 車椅子対応スロープ
バリアフリー設備: 車椅子貸出2
- 公式ページ
- 詳細情報
※施設情報については、時間の経過による変化などにより、必ずしも正確でない情報が当サイトに掲載されている可能性があります。
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