桑名城跡 九華公園

九華公園は、「きゅうかこうえん」と読みます。桑名城跡を公園として整備したもの。桑名城の通称は扇城。中国には九華扇という扇が...  続きを読むあること、九華は「くはな→くわな」と読むことができることから、九華公園だそうです。桑名は、織田信長がこの地を征服すると、滝川一益が入りますが、長くは続かず、関ヶ原の戦い後は、徳川四天王の本多忠勝が10万石で入封。写真は、公園の一角に立つ本多忠勝の銅像です。公園のほとんどは堀や池。ちなみに、幕末の桑名藩は、あの松平容保の実弟である松平定敬が藩主。無血開城しますが、明治政府軍に焼き払われてしまいました。


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投稿日:2012/04/09

九華公園は桑名城の城跡としてみると天守閣や門といった城郭建築に乏しく物足りないかもしれません。ただ公園として見てみると自然...  続きを読むが豊かで散歩したり、くつろぐにはいい場所です。天守台は神社の中に有りややわかりにくいです。所々に櫓跡が残されていてここからの眺めはいいです。特にオレンジ色の東屋があるあたりが絶好の撮影ポイントです。  閉じる

投稿日:2013/10/23

九華公園（きゅうかこうえん）は、桑名市にある公園で桜、つつじ、花菖蒲の名所として知られ、桑名市民の憩いの場として親しまれて...  続きを読むいる。
九華公園は桑名城跡を公園として整備したもので、桑名城ゆかりの遺構を見ることができる。堀は公園全体の約６割を占め水が張られて堀上には橋が架けられている。
明治維新に桑名城は焼け落ち荒廃していたが、１９２８年に楽翁公（松平定信）没後百年祭を記念して、本丸・二之丸一帯が九華公園として整備された。松平 定信（まつだいら さだのぶ１７５９−１８２９年）は、江戸幕府第８代将軍・徳川吉宗の孫で第１１代将軍・徳川家斉のもとで老中首座・将軍輔佐として寛政の改革を行った中心人物だが１８１２年に伊勢国桑名藩に隠居し楽翁と号した。
１９４２年に、「桑名城跡」が三重県指定文化財・史跡となり周辺には本丸跡 、天守閣跡、鎮国守国神社 、辰巳櫓跡、神戸櫓跡、ニ之丸跡、奥平屋敷、ニ之丸堀、三之丸跡などがある。

アクセス;-ＪＲ・近鉄名古屋線・養老鉄道桑名駅から市内A循環バス「本町」下車徒歩約5分  閉じる

投稿日:2011/08/23

桑名城跡や九華公園から七里の渡を挟んで徒歩数分にある六華園と諸戸氏庭園がお薦めです。特に諸戸氏庭園は春と秋のみの公開で、入...  続きを読む場料が必要ですが、春の藤棚や花菖蒲、秋の紅葉などは綺麗です。平成31年まで改装工事中ですが楽しめます。  閉じる

投稿日:2011/05/07

　桑名城址である九華公園へ行きました。特段遊具施設があったりするわけではありませんが、園内には鎮国守国神社があったり、昔の...  続きを読む堀があったりとさすがに歴史を感じるものとなっています。

　また園の北側には徳川四天王であり初代桑名藩主である本多忠勝の銅像があります。歴史好きにはたまらないでしょうね。  閉じる

投稿日:2012/11/17

七里の渡しから九華公園にゆきました。
桑名の城主の銅像が立派で、桑名地域の繁栄がわかります。
九華公園は広くて、桜の木...  続きを読むが多く、花見にはいいところです。
水の流れもきれいで、桜がいっそうきれいに見えました。
市民の憩いの公園です。  閉じる

投稿日:2014/07/26

桑名市の海岸沿いにある「九華公園」は、桑名城址・七里の渡し跡（＝写真）一帯を桑名市が管理運営する公園施設です。東海道五十三...  続きを読む次の宿場町だった頃には賑った場所だったのでしょうね。

詳しくは旅行記をご覧下さい→http://4travel.jp/traveler/joecool/album/10456365/  閉じる

投稿日:2010/05/12

桑名城の跡地が公園になっていますが、
石垣が残っているくらいで
建築物はほとんど残っていません。
ただ、お堀はかなり...  続きを読む残っているので
水上交通の要所であったことは容易にしのばれます。  閉じる

投稿日:2009/09/23

石垣と堀が残るだけでした。

木曽三川の揖斐川の近くにあり、城の北側には東海道の七里の渡しがあり、交通の要衝だったらし...  続きを読むい。七里の渡し跡から渡し船が観光用にあるとおもしろいのに・・・。

桑名のハマグリが有名なので、城跡のすぐそばの店で食べました。結構何軒か並んでいて迷ってしまいました。  閉じる

投稿日:2012/10/30