源義平公とおみつ
- 4.5
- 旅行時期:2011/08(約14年前)
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by Happy Stationさん(男性)
九頭竜 クチコミ:3件
笛資料館は歴史の里の奥にある木造の建物です。その前には「源義平公とおみつ」とかかれた説明板と2人の像が立っていました。
平治の乱で敗れた源義平がこの地に逃れ、匿ってもらった村長の娘と恋に落ちたのですが、後日あらためて京に上る際に、自分の子を宿した村長の娘に対し、もし生まれてくる子が男の子なら京に上らせろ、女の子ならこの笛を吹きながらこの地で平穏に暮らすよう言いつけて横笛を渡したのだそうです。
で、無事女の子が生まれたと(義平公は京で捕らえられて処刑)。
その故事に基づき、ここに笛に関する資料館が設けられたようです。
- 施設の満足度
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4.5
- アクセス:
- 4.0
クチコミ投稿日:2013/02/26
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