がまだすドーム(雲仙岳災害記念館)
美術館・博物館
3.39
がまだすドーム(雲仙岳災害記念館) クチコミ・アクセス・周辺情報
島原 観光 満足度ランキング 4位
火山のすべてを体験できる日本で初めての体験型火山ミュージアム「がまだすドーム(雲仙岳災害記念館)」、がまだすとは島原地方の方言で「がんばる」という意味です。1996年の噴火終息宣言まで、この地で何が起き、何が残ったのか、自然の驚異と災害の教訓を風化させることなく正確に後世へ残すためにつくられました。 体全体を使って雲仙火山の魅力を体験できる「こどもジオパーク」もあります。
ピックアップ クチコミ
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満足度の高いクチコミ
雲仙普賢岳のミュージアム
4.5
- 旅行時期 2023/01
- by すけさん
島原の市街地から南へ5キロのところに、島原復興アリーナのすぐ南側にがまだすドームがあります。1990年の雲仙普賢岳の噴火、... 続きを読む1792年の島原大変など、島原を襲った自然災害の教訓を後世に残すことを目的に解説されています。特に、雲仙普賢岳で発生した火砕流の恐ろしさが体感できるゾーンは、迫力があります。 閉じる
クチコミ・評判 2ページ目
21~38件(全39件中)
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分かりやすかったです
- 4.5
- 旅行時期:2015/04(約11年前)
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予想外に凄い施設
- 5.0
- 旅行時期:2015/03(約11年前)
- 0
今回の旅行をするまで、この施設の存在すら知らなかったし、実際に行くまで、こんな凄い施設だとも思ってませんでした。大人100... 続きを読む0円の入場料は、展示内容からすれば高くないですし、公式サイトでアンケートに答えれば、20%割引券がもらえるので、是非入場料を払って有料施設も見学すべきです。ただ、それだけ見応えがあるので、ちゃんと見るには時間がかかります。
1990年からの雲仙岳の噴火やその被害は、ニュースとしては知っていましたが、本当に何が起こっていたのか、どんな人がどのように亡くなったのか、ここを訪れたことでやっと具体的に認識したという感じです。
報道関係者が何十人と亡くなっているのですが、生前の映像や、彼らが死ぬまで使っていた、溶けてボロボロのカメラなども、実物が多数展示されています。あの映像は、このボロボロになったカメラで撮影されたのだと、具体的に認識しました。
火砕流や土石流を疑似体験できる「平成大噴火シアター」などもあり、同じ過ちを犯さないため、自然の驚異をリアルに学ぶための、とても重要な施設でした。 閉じる投稿日:2015/04/15
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火山の体験
- 3.5
- 旅行時期:2015/01(約11年前)
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火山のおそろしさ
- 3.0
- 旅行時期:2015/01(約11年前)
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火砕流の恐ろしさがわかりました
- 3.5
- 旅行時期:2014/12(約11年前)
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普賢岳の災害と復興の様子がわかります
- 4.0
- 旅行時期:2014/03(約12年前)
- 1
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貴重な体験施設
- 5.0
- 旅行時期:2014/02(約12年前)
- 1
普賢岳火砕流が起きた時の状況等を体験できる施設。
火砕流の早さを目で確認出来たり、普賢岳の過去の噴火がどのようなものだっ... 続きを読むたか、
火砕流現場を再現したりもしています。
特に印象的だったのが、当時災害派遣で活動した自衛隊のシープ。
そこには実際その場で活動した自衛官の撮ったビデをを、ジープに乗りながら見ることが出来ます。
なお、火砕流等に埋もれた家がそのまま展示されていると思っていたら、こちらではなく、近くの道の駅にあるそうです。
なお、こちらは島原の町はずれにあるため、今回は往復タクシーで向かいました。
帰りは施設のインフォメーションで、タクシーを呼んでもらいました。
閉じる投稿日:2014/08/23
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インタラクティブな体験型学習施設
- 3.5
- 旅行時期:2013/06(約13年前)
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行くことで知る
- 5.0
- 旅行時期:2013/04(約13年前)
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体験ゾーンもある充実している施設です「雲仙岳災害記念館 」 ~長崎~
- 5.0
- 旅行時期:2013/01(約13年前)
- 1
よく地方には建物だけで立派で中身が薄い施設をよく目にします。しかし、ここ「雲仙岳災害記念館」は建物が素晴らしいことはもちろ... 続きを読むんのこと。展示内容などのコンテンツが充実しています。その中には、大迫力のドーム型スクリーンで火砕流・土石流を擬似体験できる「平成大噴火シアター」があります。
また、火山や防災について11のゾーンに分けて展示をしてあります。見て触れてリアルに体感しながら、わかりやすく学習できる日本で唯一の「火山体験ミュージアム」だそうです。
もっと、全国にこの施設の宣伝をしてもいいような気がします。
今回、長崎にくるまで知りませんでしたので、是非、長崎県に訪れたら、島原訪問にも足を延ばしてみて下さい。 閉じる投稿日:2013/01/10
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島原に来たらここに立ち寄るべきだと思いました。
- 4.0
- 旅行時期:2012/09(約13年前)
- 1
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新たな災害に備えるためにも、古き災害を学ぶ大切さを教えてくれる。
- 4.0
- 旅行時期:2012/05(約14年前)
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太古の昔、島原半島は海の底にあったという。
そこへ海底火山が徐々に爆発を繰り返し、その隆起した部分、それが今の島原半島だ... 続きを読む。
そういう意味において、雲仙岳は島原の産みの親ともいうべき存在だが、有史以来この火山は島原に住む人に多大な厄災も与え続けている。
記憶に新しいのは20余年前に起こった普賢岳からの火砕流。
そして江戸時代には火山活動の影響で島原市街の背後にある山が崩壊し、それが海になだれ込み、大津波となって熊本側へ押し寄せたという。いわゆる「島原大変肥後迷惑」である。
日常は私たちに憩いをもたらしてくれる雲仙岳のもう一つの顔、つまり火山災害の恐怖と、人々がいかにそれを克服していったかということを総合的に学べる施設がこの雲仙岳災害記念館であろう。
この記念館で特に印象に残ったのが、大スクリーンの前で雲仙岳の構造を説明してくれる「舞台装置」だ。
座席が揺れるように設計されており、巨大なスクリーンの前に座っていても、まるで空を飛んでいるかのごとく感じられる。バーチャルな世界だとわかっていても、高いところが苦手だとちょっとした恐怖を覚えてしまう。単にテレビで見た情報ではなく、まるでスーパーマンになったかのようにあらゆる角度を飛び回って雲仙岳の火山構造を学ぶことができる。
現代の災害を説明するのがハイテク装置を使った方法であれば、江戸時代の災害は紙芝居風の舞台説明であった。ただ紙芝居風といっても、映画館のスクリーンほどの大きさはあるので、臨場感は抜群だった。
天災は必ずやってくる。
かつて天災に遭遇した人々がどのようにその被害から立ち直っていったのか、これを学ぶことがやがて起こり来る新たな天災への備えになるのだろう。 閉じる投稿日:2015/02/07
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すさまじいの一言に尽きる。
- 4.0
- 旅行時期:2011/11(約14年前)
- 1
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噴火の恐ろしさが・・
- 5.0
- 旅行時期:2011/08(約14年前)
- 1
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別名がまだすドーム
- 2.5
- 旅行時期:2011/05(約15年前)
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雲仙岳災害記念館 がまだすドーム
- 5.0
- 旅行時期:2008/04(約18年前)
- 1
平成2年11月の噴火から平成8年6月の噴火終息宣言までの状況が分かる施設でした。
子供も興味深く色々な展示物観ていました投稿日:2008/04/28
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一度体験してみてください!
- 3.5
- 旅行時期:2007/02(約19年前)
- 0
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雲仙普賢岳
- 評価なし
- 旅行時期:2005/03(約21年前)
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島原にある、雲仙岳災害記念館は、一見の価値がある施設だと思います。
http://www.udmh.or.jp/index.html投稿日:2006/06/04
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投稿写真
基本情報(地図・住所・アクセス)
- 施設名
- がまだすドーム(雲仙岳災害記念館)
- 住所
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- 長崎県島原市平成町1-1
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- 大きな地図を見る
- 電話番号
- 0957-65-5555
- アクセス
- 島原港 バス 10分 がまだすドーム
- 予算
- 【料金】 大人: 1050円 高校生: 740円 中学生: 740円 小学生: 530円
- 駐車場
- 無料400台 一般車両無料20台 バス
- その他
- バリアフリー設備: 盲導犬の受け入れ○
バリアフリー設備: 車椅子対応トイレ○
バリアフリー設備: 車椅子対応スロープ○
- 公式ページ
- 詳細情報
※施設情報については、時間の経過による変化などにより、必ずしも正確でない情報が当サイトに掲載されている可能性があります。
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