久留米市美術館

旧石橋美術館が久留米市美術館と名前が変わりました。やはり昔ながらの名前に愛着があります。青木繁画伯の「海の幸」など、名蔵品...  続きを読むは受け継がれています。美術館の周囲は広い敷地で、池の鯉も名物です。憩いの場になっています。

  閉じる

投稿日:2021/05/09

新型コロナウイルスの影響でしばらく休館になっていました。
福岡県も特別緊急事態宣言が解除され文化センターはオープンしてい...  続きを読むましたが、久留米市美術館は５月１９日からの再開とのことでした。
バラが綺麗に咲いていて匂いがすごかったです。  閉じる

投稿日:2020/05/17

福岡天神からお得切符1910円を使って行きました。「ラファエル前派の軌跡」展をやっています。ターナー、ラスキンからロセッテ...  続きを読むィ、バーン＝ジョーンズ、モリスまでのイギリスの絵画や素描、貴重な書籍、家具、タペストリー、ステンドグラスが展示してあり、美しかったです。庭の花もバラが終わり、アジサイなどが咲いていて綺麗です。  閉じる

投稿日:2019/07/11

西鉄お得切符「久留米花と美術館散策切符」を購入して行きました。バラフェア中で薔薇も美しい。大勢のお客が庭にいましたが、美術...  続きを読む展の方は空いていました。没後50年と言うことで坂本繁二郎展を開催中。クイズ形式で子供も楽しめるよう工夫されていました。  閉じる

投稿日:2019/05/15

ウィリアム・モリスと英国の壁紙
が開催されていました。
浮世絵のように版画で何回も色をつけていく映像が流されていました...  続きを読む。
植物をモチーフにしたパターンの柄です。
家の壁紙やカーテンにしたら、素敵でしょうと思いました。  閉じる

投稿日:2018/12/29

台風１２号が接近中の日曜日に訪問しました。急遽１５時で閉館との掲示で、慌ただしく見て回りました。日曜でしたがさすがに普段よ...  続きを読むり来館者は少なく、館内はゆったりとしていました。石橋美術館から久留米市美術館に変わって１年余りですが、所蔵している有名な作品があれもこれも展示されていて、見ごたえが十分でした。  閉じる

投稿日:2018/08/01

石橋美術館から久留米市美術館になって早1年。主要作品は東京に引き揚げられてしまいましたが、時折、外部から持って来て美術展が...  続きを読む開かれます。東郷氏は画風が途中で変わり、軟らかい美人画になりました。お庭のお花も四季折々美しく咲きます。  閉じる

投稿日:2018/01/31

日帰りバスツアーの自由時間に美術館を訪問しました。ブリジストンが東京に引き揚げ、今は「石橋美術館」から「久留米市美術館」と...  続きを読む変わりました。吉田博展は、水彩画あり、木版画あり、油絵ありと、作品数も多かったです。ミュージアムショップが小さくなり、お洒落感が減ったのが残念です。  閉じる

投稿日:2017/03/02

運営が、石橋財団から久留米市に移管される時期に訪問しました。開園前の早朝に訪れたのですが、庭園に入れてもらえました。美しい...  続きを読む庭園でした。花も池もきれいでしたし、開園時間前ということもあったのかも知れませんが、大型の野鳥も来ていて、とても落ち着く場所でした。
  閉じる

投稿日:2017/05/01

日曜午後に「特別展　石橋美術館物語」を見に初訪問。秋には運営が久留米市に移るのに伴い名称も久留米市美術館に変わるので石橋美...  続きを読む術館としては最後の展覧会だそうです。ピカソやモネ、ルノアールなど世界的な画家の様々な作品が一度に見れた上に、これまで自分が知らなかった日本の優れた画家たちの作品も堪能できて、とても良かったです。公園を臨む休憩室も居心地が良かったです。また訪れたい美術館です。  閉じる

投稿日:2016/07/12

　今回の展示は「古美術の世界」この美術館の所有する有名な作品　青木繁の「海の幸」「わだつみのいろこの宮」や、黒田清輝の「針...  続きを読む仕事」雪舟など、主要作品が勢ぞろいした感じがしました。これで５００円は安すぎると思います。
　バスを降りたら、まず噴水とバラ園。奥に、冬は梅と椿、春はばら、夏はしょうぶ、秋は紅葉と四季折々に庭の花が目を楽しませてくれ、美術館で心を満たし、楽水亭でお腹を満たすのがお気に入りです。  閉じる

投稿日:2016/02/25

西鉄久留米駅から東に１ｋｍほどの石橋文化センター内にある美術館です。地元久留米発祥の世界的タイヤメーカー「ブリヂストン」の...  続きを読む創業者、石橋正次郎のコレクションから発展した石橋コレクションの素晴らしい作品が展示されています。東京京橋のブリヂストン本社にある「ブリヂストン美術館」と共に石橋財団が運営しています。本館、新館ともそれほど大きくはありませんが、ゆったりとした展示スペースで、印象派や日本の近現代絵画の名作などをじっくりと鑑賞することができます。特に、地元久留米出身の青木繁、坂本繁二郎の主要作品はここが最大のコレクションです。  閉じる

投稿日:2015/10/13

車で行く場合は、表の第一駐車場は週末は朝すぐに満車になるようです。隣に第二駐車場がありますが、交差点を左折してからの入場に...  続きを読むなります。展示はそれなりにありますが、期間限定の特定の展示にあわせて行ったほうがおもしろいと思います。
前の庭園はきれいです。  閉じる

投稿日:2015/06/11

坂本繁二郎や青木繁などの久留米に所縁のある画家の作品が多く展示されとても見ごたえがありました。
これらの作品の多くが、東...  続きを読む京のブリジストン美術館に遠からず移されていくそうす。
画家の出身地でこれらの作品が見られる時間が残り少なくなっていますので、ぜひともいらしてください。

  閉じる

投稿日:2015/01/26

西鉄電車久留米駅より、徒歩10分、もしくはバス5分のところにある「石橋美術館」は日本の多くの名画を収蔵した美術館です。
...  続きを読む
美術館のまわりには散策できる公園や、バラ園もあります。終日、時間をかけてじっくり滞在できるスポットです。  閉じる

投稿日:2013/05/02

　福岡に住んで25年、電車で30分ほどで行けるのにずっと訪れたことが無かったのでもっと早く訪れるべきだったと後悔しているく...  続きを読むらい素敵な美術館です。
　ブリジストンの石橋財団のコレクションが常設で展示してあります。他の美術館とはレベルが違う常設展示は青木繁、坂本繁二郎、黒田清輝、藤島武二、藤田嗣治などの日本近代洋画家の作品をはじめ、雪舟や円山応挙などの書画、国宝1点、重要文化財5点が見られます。青木繁の海の幸など教科書に載っている本物があるので感激しました。常設展というより特別展を見ているようでした。常設展を全てみるだけでも30分以上はかかりました。この内容で500円です。
　美術館は石橋文化センターという広い庭園内に建っていて、ナチュラルガーデン、日本庭園、バラ園、しょうぶ園、桜並木、スイレンの池などがあり四季を通じて花が楽しめます。美術館以外は年中無料開放されています。園内にレストランや美術館の作品をモチーフにしたパッケージのオリジナルのお土産も充実していて素晴らしい美術館でした。
　これから何度も訪れたいと思います。  閉じる

投稿日:2013/04/13

古賀春江，藤田嗣治，藤島武二，青木繁，坂本繁二郎などなど，日本を代表する近代画家の作品を多数収蔵している美術館。
日本に...  続きを読むおける西洋画の黎明期を支えた彼らの作品を，短時間でたっぷりと鑑賞できる。
東京にあるブリヂストン美術館でもそのうちの一部を鑑賞できるが，やはり本家本元には適わない。

福岡市から1時間程度かかるためアクセスは良くないが，福岡市内観光に飽きたらぜひ訪れて欲しい美術館です。  閉じる

投稿日:2012/10/19

美術教科書でお目にかかる青木繁の「海の幸」に坂本繁二郎の「放牧三馬」など日本の近代洋画を展示しています。しかしやはり東京等...  続きを読むに比べると目玉が少ない気もしました。
ミュージアムショップもありますが、あまり購入の気持ちも湧きませんでした。教科書で見た絵の現物には満足できました。  閉じる

投稿日:2012/04/09

石橋美術館は、久留米にあるブリジストンの創業者の美術館。石橋家は鳩山前首相のお母様の実家に当りますね。久留米の中心部にあり...  続きを読むまして、大通りに面していまして、噴水のある前庭がとてもおしゃれで、バラやサルビアとか季節毎に様々な花で華やかな雰囲気です。この美樹館の目玉は、地元の生んだ明治期の天才画家「青木繁」の代表作。教科書にもあって馴染みのある「海の幸」、「わだつみのいろこの宮」はいずれも国の重要文化財です。想像していたより、小さなものでしたが、荒削りの画風は彼ならでは。いずれにしても、２９歳の若さで亡くなって、二つの重要文化財を残すとは。ちょっとすご過ぎです。


  閉じる

投稿日:2012/09/07

岸田劉生の「麗子像」や青木繁の「海の幸」といえば、かつて教科書に登場する日本の絵画の定番でしたが、そんな名画が一挙に見るこ...  続きを読むとができるのが、久留米市の石橋美術館です。外観からはそう大きな美術館には見えませんが、展示場に入ると、岸田、青木のほか藤島武二、佐伯祐三ら明治、大正、昭和にかけて日本の画壇の中心となった画家達の作品がずらりと並んでました。地方の一美術館だろうと高をくくってでかけたのですが、誠に失礼なお話とちょっと反省でした。
  閉じる

投稿日:2013/02/22