松永記念館

壱岐島で島外航路の就航する３つの港の１つ、印通寺港のある石田町印通寺浦の一画に松永安左エ門記念館がありました。電力の父とし...  続きを読むて松永安左エ門さんのお名前は聞いた（見た？）ことがありましたが、壱岐の出身でだったのですね。ここは実家だったところとのことです。数々の逸話を残す人物ですが、福沢諭吉の身の回りに居ながら、学問に興味がなくなったと慶應義塾を中退した話は痛快ですね。  閉じる

投稿日:2023/02/11

松永安左エ門記念館は印通寺港のある町並みの一画にありました。電力業界に幅広く関与したしたことから日本の電気王とか、一切の妥...  続きを読む協をしなかったことから電力の鬼とかいわれた人物ですね。入口を入ったところにた西鉄福岡市内線の車両が１両展示されていました。何故かな？と思いましたが、松永さんが最初に電力に関係したのは、福博電気軌道（西鉄の前身の１つ）の設立に参画したことだったそうですね。  閉じる

投稿日:2022/12/22

電力の鬼の出身地みたいで、資料館があるというので
行って来ました。
入口で女性の方が、無料でガイドを申し出ていただける...  続きを読むので
説明を聞きながら見学しました。
他のお客さんは、電力関係者でしょうか？
ちらほらとスーツ姿の方が見学されていました。
ＴＶでも放送されたので、明治の激動の時期を勉強できる
良い施設だと思いました。
ちなみにこの方の名前の焼酎は、地元でも高級なお酒でした。  閉じる

投稿日:2022/11/07

印通寺の港のほど近くにある松永安左衛門の記念館です。電力会社で財を成したそうですが、日本経済・文化に与えた影響も大きいよう...  続きを読むで、その人の人となりを学ぶことができます。館長さんも熱く説明してくれて、考え方など勉強できました。  閉じる

投稿日:2021/05/26

私は全然知らなかったですが親の世代は知っている人もいる松永氏の生家の造り酒屋が記念館になっています。
博多に走らせた路面...  続きを読む電車が廃止されたのでその車両も置かれています。またその路面電車の敷石も電車の下に敷かれています。
展示内容は、松永氏の愛用品と歴史的な事実が網羅されているもの、福沢諭吉の直筆掛け軸などです。
もともと100円なのですが、一支国博物館の耳庵展のチケットで無料になります。
耳庵展の茶人としてのコレクションは見応えがありますので、どちらかといえばそちらがオススメです。  閉じる

投稿日:2020/08/20

壱岐島の印通寺地域にあります。
バスで郷ノ浦港から20分ちょっとといったとこでしょうか。
日本の電力開発・振興に取り組...  続きを読むみ、壱岐島出身の松永にスポットを当てた博物館になります。
展示物は多くないですが、松永の生涯や功績がよく分かる内容になっていました。
また、功績の一つに福岡市電の開通がありますが、そのため野外には昔なつかしい市電の展示もありました。  閉じる

投稿日:2017/11/16

松永記念館は印通寺港ターミナルから歩いて１０分くらい、マリンパル壱岐から歩いて５分くらいの場所にあります。
今回の壱岐旅...  続きを読む行の下調べで初めて知ったのですが、松永安左エ門さんという方が明治～昭和にかけて日本の電力の普及と振興に努め、日本の産業経済発展の基礎を築いたそうです。
その松永さんの功績を伝えるために、生家跡に建設されたのがこの松永記念館です。
敷地内にかつて福岡で走っていた市電の車両が飾られています。
記念館への入場は１００円とリーズナブル。時間があればぜひ。
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投稿日:2015/10/13

郷ノ浦から印通寺へ向かう国道沿いの印通寺の少し手前にある小さな展示館です。
展示館は明治の電気王と呼ばれた松永翁をたたえ...  続きを読むるもので低額ですが有料です。
展示室の前には福岡の旧市電が静態保存されています。
こちらは無料で見学が出来ます。
船に乗る前にちょっとした鉄分が補給できます。  閉じる

投稿日:2015/06/07

長崎県壱岐の印通寺港から少し歩いた場所に、松永記念館がありました。今では知名度も低くなっていますが、松永安佐エ門翁は「電力...  続きを読むの鬼」と呼ばれた人物で、福岡で市電を走らせたのを皮切りにガス会社、電力会社を設立し、その世界では結構な有名人です。ただ、壱岐の出身とはまるで知らず、記念館を見て「へえー、こんな場所に」とむしろびっくりしました。敷地内には福岡の西鉄から寄贈された路面電車の車両が展示されていましたが、何となくうら寂しくて、ホントにオープンしてるの？不思議な印象を受けました。この種の文化施設を壱岐のような離島に置くのは若干、無理があるなと思いました。
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投稿日:2012/08/06