常夜燈

この「常夜燈」は野辺地にある「常夜燈公園」にあります。江戸時代の野辺地湊は盛岡藩有数の商港で多くの北前船で賑わいがありその...  続きを読む船舶が夜間に安全に出入りできるように文政10年（1827）に建てられたようです。安全運行も守り続けてきたのですね。現存する石の常夜燈の中では古く貴重な常夜燈と言えるでしょうね。公園内にはその復元北前型弁才船「みちのく丸」を見ることができます。また陸奥湾で取れた鮮度抜群なホタテにアラなどを販売している「常夜燈市場」もあります。見どころある公園だと思います。おススメです。  閉じる

投稿日:2023/07/07

野辺地町の漁港近くに常夜燈公園があります。最近、公園内に産直市場が開設されました。地元特産の野辺地こかぶが陳列されていたの...  続きを読むで、早速買い求めました。また、野辺地町といえば、陸奥湾産のホタテも特産品であり、甘味たっぷりのほたて貝柱も購入できました。  閉じる

投稿日:2020/07/27

野辺地の常夜燈は、その昔、秋田県尾去沢鉱山の銅が野辺地港から大阪に海運されて賑わっていた頃、夜の船舶入港の目印として活躍し...  続きを読むていた面影を残している。夜はライトアップされて当時を偲ぶ事が出来る。現在では、野辺地漁港があり、ホタテや桜の花見時のシャコが水揚げされている。  閉じる

投稿日:2016/07/16

1827年（文政10年）、野辺地の廻船問屋・野村冶三郎によって建てられ、日本で現存する常夜燈の中では極めて古い常夜燈なのだ...  続きを読むそうです。
日本最古という話もちらっと聞きましたが、どうなのでしょうかね。
この周りは常夜燈公園として整備されています。  閉じる

投稿日:2013/02/19