山の寺遊歩道

北陸地方は近畿より二週間遅れで梅雨入りしました。日曜こそ今にも雨が降り出しそうな梅雨空でしたが、火曜日には日射しもありまし...  続きを読むた。自転車を借りて七尾市内を巡ってきました。山の寺は市外からも近いのですが、和倉温泉までは一駅、一里半という行程でした。


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投稿日:2023/06/17

16の山の寺を結ぶ道は、「瞑想の道」として、遊歩道になっています。常通寺の横に、無料の駐車場があります。「瞑想の道」は、と...  続きを読むころどころ住宅地の中を通っ足り、車道になっていますが、林の中の遊歩道を歩くのは気持ちが良いです。  閉じる

投稿日:2023/05/28

七尾市の一画には、約400年前に前田利家が七尾に居城した際、城を防御するために配置した16ものお寺からなる寺院群があります...  続きを読む。これらのお寺を連ねるように瞑想の道が設けられています。見ごたえのあるお寺が多いので、じっくりと回るならば少なくとも半日は見ておいた方が良いと思います。  閉じる

投稿日:2022/08/07

七尾には何度も来ていますが、山の寺遊歩道は遠いこともあって今までずっと敬遠してきました。今回は、「山の寺の日」ということで...  続きを読む各お寺のお宝を公開するということで、ここを訪れるのにはこの日しかないと思い、早起きして七尾にやってきました。各寺それぞれが特徴があり興味深いものがありましたが、何よりも山道を歩く遊歩道が素晴らしく、今まで敬遠していたことが後悔されました。ここは時間を作ってでも立ち寄るべき七尾のベストスポットだと思いました。ただし、10月でもやぶ蚊が多く、夏は避けたほうがよいかもしれません。  閉じる

投稿日:2019/10/14

前田利家が奥能登方面からの防御陣地に転用する目的で、真宗寺院を除く各宗派寺院を配置したのが始まりで
現存する16ヶ寺には...  続きを読む、趣き深い伝承や寺宝などが残っています。寺院群を繋ぐように整備された瞑想の道を散策しながら
寺院を巡礼することができ、これが思いのほか面白かったです。ゆったりとした気分になれました。
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投稿日:2016/11/13

山の寺瞑想の道と並んで隣にあるのが山の寺遊歩道は多くのお寺を巡るように造られた遊歩道で歩いて各寺院を回れるようになっていて...  続きを読む雰囲気もよく気持ちよいものでした。
この近くに能登の領主となった前田利家は小丸山城を築城しその防衛策としてこの城の周りに寺院を集めた結果、今のようにお寺が多く存在しているのだとか。
各お寺に個性があり楽しくまわれますよ。  閉じる

投稿日:2015/11/26

山の寺遊歩道は、七尾の観光スポットなんですが、これはもしかしたら石川を代表する観光スポットかも。七尾は、前田利家が能登の領...  続きを読む主として城を構え、金沢に移るまでの間。ここを拠点としていた場所。加賀百万石はここから始まったという言い方もしています。
で、その街作りの名残が残っているのがこの山の寺群。16の寺はそれぞれが由緒を持ち、伝統を守っています。ただ歩くだけではなく、本堂に上がったり、住職の話を聞いたりして、じっくり味わうべき場所だと思いました。  閉じる

投稿日:2014/01/15

1581(天正9)年、能登の領主となった前田利家が小丸山城を築城しました。
能登方面からの攻撃に備えて真宗以外の各宗派2...  続きを読む9の寺を集めて、出城の機能をもたせました。

このうち、妙観院や長齢寺など16ケ寺が現在も残っています。
これら寺院群を巡る道が整備されて、遊歩道となっています。

路傍に佇むお地蔵様やお寺を見ながら、四季折々の風情を楽しみながら散策路をのんびり歩くことが出来ます。
すべて回ると約3kmあり、2時間ほどかかるようです。
ただし、長齢寺を除きお寺の建物の中には入れません。

私は、ツアーで5つのお寺しか回れませんでした。  閉じる

投稿日:2012/11/13

昔話に、出てくるお寺でした。一休さんのお寺見たくちょっと寄り道、お寺の上に、三十三観音発見、そこに居た人に、「昔は、よく皆...  続きを読むさん願い事の紙を観音様に、置いていったのよ！」私もお願いしてきました。
叶ったらお礼参りにいきます。  閉じる

投稿日:2012/09/06