盛岡三大麺を食べる一人旅

回答日：2020-12-19

こんにちは。
還暦記念に盛岡三大麺制覇とは、いいですね！

わたしは２０１８年１０月に盛岡を旅行し、「盛岡三大麺」を制覇してきました。
二泊しましたので、着いた当日の夕食に、ぴょんぴょん舎の盛岡冷麺（焼肉とともに　笑）、翌日の夕食に白龍（ぱいろん）の　じゃじゃ麵、帰る日の昼食に東家のわんこそば、でした。
「わんこそば」は、とにかく体験することに意味があるので、還暦の想い出にぜひ挑戦してみてはいかがですか？

拙い旅行記ですが、三大麺のことを記してありますので、よろしかったら覗いてみてください
https://4travel.jp/travelogue/11638498

初めての盛岡はとても良い雰囲気で、またいつか訪れたい町のひとつです。

Tsujiroさんの還暦記念の旅が実現しますよう願ってます。

【参考URL】https://4travel.jp/travelogue/11638498

回答日：2020-12-19

盛岡在住経験ありです。
参考程度に読んでいただければと思います。
順番ですが、私なら初日の昼にわんこそばをやっつけます。
他の人も書かれていますが、わんこそばはそんなに美味しいものではないです。
でも、雰囲気は楽しめるので、あまり無理しない程度にいただくのがいいかと思います。
行ってなくて申し訳ないのですが、駅前の東家さんが有名です。
初日の夜に冷麺。
いろいろな御意見がありますが、盛楼閣、ぴょんぴょん舎が２大巨頭かと思います。
盛楼閣は盛岡でも超有名店で、休日、時間帯によっては並ぶこともあります。
冷麺屋さんは、基本的に焼肉屋さんで供されるのですが、どこでも一人客でも受け付けてくれます。
どこのお店の焼肉も美味しいです。
あくまでも、自分ならではですが、盛岡の居酒屋さんは三陸の魚、岩手の地酒が美味しいお店が多いので、ちょっと飲んでから冷麺で締めるのが好きです。
二日目、三大麺とは関係ありませんが、福田パンというこちらも盛岡の超有名店があります。
これは、盛岡のスーパー、コンビニならどこでも取り扱いがあるコッペパンで、あんバターなんかが人気です。
こちらも本店は行ったことがないのですが(すいません。。)、いろいろなフィリング、ソースやサラダ、野菜などを好みでコッペパンにはさんでくれます。
７時からやっているので、朝食にちょうど良いかと。
二日目のお昼は、じゃじゃ麺と行きますが、最初なら絶対に白龍です。
私は冷麺はもちろん好きですが、盛岡を離れてから、じゃじゃ麺が恋しい、じゃじゃ麺欲求に苦しみました。。
白龍ですが、本店のすぐそばに分店がありますが、メニューは同じでお店の感じもほぼ同じです。
個人的には、おばちゃんがいい味出している、分店が好みです。
カワトク店、盛岡駅店もあり、味はほとんど変わりませんが、お店はきれいで入りやすいです。
白龍は、どこも人気があり、早めに並ぶのがいいです。
大・中・小とありますが、中で結構おなか一杯になります。
いろいろなサイトに書いてありますが、テーブル、カウンターに生卵が置いてあり、食べ終わり気味でこれを食べた器に溶いて、チータンタンというスープをお店の人にお願いします。
チータンタンをいただいて、じゃじゃ麺は完成します。
分からなかったら、お店の人に聞けば親切に教えてくれるはずです。
気に入ったら、持ち帰りも購入できますが、やや臭いますのでご注意を。

三大麺をいただく食べ歩きだと、食べる合間にお腹を空かせなくてはならないのが、地味に重要かもしれませんね。
でも、考えただけで楽しそうです。
私も、いつかやってみたいです。

盛岡の気候ですが、基本的にどの季節も首都圏、もちろん西日本より気温が低めです。
６月であれば、晴れた日は気持ちよく過ごせると思います。
ただ、北東北は６月上旬頃に梅雨入りし、梅雨が長いという特徴があります。
こればっかりは、晴れることを願うしかありません。
雨降りだと気温も少し下がり気味になるので、１枚多めに上着等持っていくほうがいいと思います。
質問とは関係ないのですが、晴れた日に駅前の開運橋から北上川とともに見る岩手山。
もちろん晴れた日なのですが、盛岡を代表するきれいな風景だと思っていて、おすすめです。

長々と書き、申し訳ありません。
良い旅が待っていることを願っています。
コロナ禍もきっと過ぎ去っていると信じています。

回答日：2020-12-19

　小生はじゃじゃ麺を2回食べたことがありますが、昼食向きです。じゃじゃ麺は、城址公園観光とセットがお勧めです。じゃじゃ麺の白龍には、「3回食べると癖になる」という意味の標語が掲げており、1回ではもしや深みはわからないのかもしれません。最近の旅行記を参考に下記に挙げました。
　また、小生は実は今回は盛岡冷麺を食するために調査をいたしましたが、岩手出身者によると、食道園は盛岡以外で食べられない、ので、1店しか行けないのであれば、盛楼閣、ぴょんぴょん舎より、食道園をお勧めするといわれました。また、食道園は駅から遠く、盛岡の昔からある商店街に近いので、その意味でも、趣が深いかと思います（結局、小生はそこに行く時間もなく、じゃじゃ麺白龍に行きました。）。しかし、盛岡の人によると、盛岡冷麺は焼肉と一緒に食するらしく、もし貴殿が小食なのであれば、（小生がネットで閲覧可能なメニューを見た範囲では、）駅前の成楼閣さんやぴょんぴょん舎さんの方が、多くない焼肉と冷麺のセットがあるように感じました。なお、食道園さんの盛岡冷麺を取材したノンフィクション、「盛岡冷麺物語」という新書もあり、小生がアマゾンで購入した際、残りは3冊以内であったように記憶しています。
　わんこそばは、現代においては、やや人気に陰りがありますし、小生も食べた際には複雑な気分になりましたが、なんといっても、盛岡冷麺やじゃじゃ麺が世に鳴り響くまで、この地域への観光客の流入に大きな役目を果たされた地域経済振興における功労者であり、敬老的敬意を払ってしかるべしと思います。また、わんこそば大会等から、フードファイターというジャンルが生まれたという逸話もございます。
　さらに申し上げますと、白龍の近く、お城の近くに「ららいわて」という県産品ショップがあり、三大麺セットは無論のこと、岩手産の麺製品が多数ご購入可能であります。お立ち寄りをご検討いただけますと幸いです。

【参考URL】https://ssl.4travel.jp/tcs/t/editalbum/edit/11666727/

回答日：2020-12-18

地元民はあまりわんこを食べない様な気がします。理由は強制されてまで大食いしたくないし、味は楽しめない、二の次になるし、高いし。

そばのお薦めは北山寺院街にある喜六ですが、そばが無くなると午後の早い時間でも閉店です。その他、市内には多数蕎麦屋があります。


はっと、ひっつみも広い意味で麺類です（麺は漢字を見ての通り、元々は小麦粉を練って広げたものですからパンやラザ−ニャだって）。はっと、甲州のほうとうと同じ意味ですが、甲斐の南部氏が今の八戸に移住し、関が原後に盛岡に入城したので甲斐のほうとう料理が伝わり、北東北風に変化したと言われてます。はっと料理、或はひっとみ料理も、もし機会があれば。最近は盛岡四大麺、その４番目はラーメンなのか、このはっとなのか？


じゃじゃ麺はやはり白龍でしょうか？桜山神社前が狭く、行列もするが一番、何となく雰囲気がある。


冷麺、食堂園とぴょんぴょん舎が二代老舗でしょうが、焼肉ヤマトの冷麺祭りに当たるとお得に焼肉、冷麺が食べられる。時期はHPで。

http://www.yamato55.com/index.html

回答日：2020-12-18

Tsujiro. jpさん、こんにちは。

じゃじゃ麵は食べたことがないのですが、まあ、本家という意味では、冷麺(食道園)、じゃじゃ麵(白龍本店)、わんこそばは王道(?)としては東屋(駅前にもお店があります。)というところでしょうか。
http://moriokasandaimen.com/

このうち、わんこそばは夜に食べた方がいいと思うので、食道園と白龍本店を昼に持っていくのがいいと思います。いずれにしろ、観光地のように次々に回る(?)訳にはいかないので、グーグルマップで確認していただいた方がいいですが、白龍本店がお城に近いので、お城と合わせて、というところでしょうか。食道園は街の中心部、東屋は駅前店であれば本当に駅に近いので、ホテルから徒歩で行き来できると思います。

わんこそばはかなり過酷な食べ物である(いくらゆっくり食べていいといわれても、せかされる、いつのまにか動けないほど食べてしまう・・・)と言うことと、東屋だと2000円台と3000円台と二種類あり、何でこんなに高いのだろう、と思っていたら、一緒に出てくる「付け合わせ」の値段に影響している、ということで、高い方を頼んだら、なるほど、と納得しました。・・・

冷麺は「平壌冷麺」とありますが(創業者は咸興冷麺の咸興出身らしいですが)、スープは赤いです。(そんなに辛くはないですが)いわゆる平壌冷麺とは少し異なります。これも本場の平壌で食べたことのある人がいたら、聞いてみたらいいのですが、最近は平壌に行ったことのある人が少なくなっている(!)ので、先入観無し(?)に食べるといいと思います。

平壌の冷麺はそば粉が入っているので、そばの香りがほのかにするのですが、盛岡のはそば粉は入れてない(そもそも日本ではそば粉の入った冷麺というのはあまり経験がないですが)いわゆる「冷麺」です。

三大麺をメインに一泊二日であれば、あまりうろうろはできない(小岩井農場とかでも難しそうです。・・・)市内を中心に観光計画を立てるといいのでは。・・・岩手はワインのおいしいところなので、のん兵衛であればワインも探してみてください。

素敵なご旅行になることをお祈りします。

回答日：2020-12-18

冷麺とわんこそばを食べた経験がありますので、微力ながらご参考いただければと思います。

冷麺に関しましては、映画館通り(駅からは15分ほど歩きます)近くにある食道園というお店はいかがでしょうか。盛岡冷麺発祥のお店であり、焼き肉の〆に冷麺を食べるのがメジャーです。
冷麺の美味しい店は多くありますが、中でも食道園の冷麺は麺そのものの味に深みがあって噛みごたえもよく、トッピングの牛肉もタレの味が染み込んでいて美味しいです。人気店だけあり食事時は外に列ができます(名前を書いて待つ方式です)。

わんこそばは東屋が有名どころかと思います。駅前の店舗に行った経験がありますが、桟敷席に座って食べるので、食べ進めていくとお腹が苦しく感じました(笑)。

盛岡駅にあるフェザンの地下街にも、やぶ屋(本店は花巻)というそば屋があり、ここでもわんこそばを経験できます。私はこの店で食べた経験はありませんが、テーブル席もあるので、ここで食べれば多少体の姿勢も楽に食べられるのではないかと思います。

盛岡三大麺ではありませんが、やぶ屋には宮沢賢治セット(温かい天ぷらそばと三ツ矢サイダーのセット)というメニューがあります。海老と茄子の天ぷらの乗ったオーソドックスな蕎麦ですが、蕎麦で温まった体に流し込む冷えたサイダーは、不思議と後味が良く、さっぱりします。