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湖北(木之本・余呉) ホテル一覧

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クチコミ

館内は、落ち着いた雰囲気です。
スタッフさんも好印象です。
雨なので、琵琶湖の眺望も、広い敷地も物足りない。
天気が良ければ、ピクニックバッグが部屋に置いてあるので、芝生の椅子などでゆっくり出来ます。
炊きこみご飯の残りでおにぎりも用意してくれました。
炎天下はどうでしょうか。
芝生には、日よけが無いですし、プールはシンプルです。
ゆったりした時間を過ごすには良いところです。

琵琶湖を一望する絶景旅館

3.5 旅行時期:2022/11 (約3年前)

King.jackさん(男性)

旅館 紅鮎のクチコミ

琵琶湖の際に佇む日本の宿。
お部屋のお風呂からは絶景が楽しめます。
特に夕景~夜の時間帯はずーーっと入っていたい気分に。

たくさんの水鳥の鳴き声を聞きながら入るお風呂は格別です。

季節を変えて再訪したいお宿でした。

雰囲気が予想外でした

3.0 旅行時期:2022/12 (約3年前)

ひろちゃんHYKさん(男性)

旅館 紅鮎のクチコミ

部屋からの水鳥公園、竹生島、湖西方面の朝夕の景色が最高だった。ホームページや口コミで予想していた「おかえりなさい」のおかみさんの雰囲気は全く感じられず、今風の経営スタイルと接客態度が見事??でした。予約確認のスタッフ、たぶんフロントの女性だと思うが、全くビジネスライクで、予約確認の電話ですでに期待するのはやめていたが・・・。外国人男女だけが朝夕の食事時のスタッフ。彼らは一生懸命でけなげだったが、湖北の旅館に行って、口をきいたのが、あのそっけない女性とこの男女だけだったのにはさすがに興ざめだった。

小谷山の麓 鄙びた風情の宿に湧く良質の温泉はお勧めです

4.5 旅行時期:2022/07 (約3年前)

orangeさん(女性)

須賀谷温泉のクチコミ

美味しい料理、暖かな接客、良質の温泉と3拍子揃った宿には連泊したくなる居心地の良さがあります。JR北陸線「河毛駅」から宿の送迎車が用意されています。近くには城下町・長浜の町があり観光客で賑わっています。

冬に必ず再訪したい

4.5 旅行時期:2022/05 (約4年前)

にんたまさんさん(女性)

旅館 紅鮎のクチコミ

紅鮎は高月駅から送迎で10分ほど。
山のトンネルを抜けると目の前に琵琶湖が広がりすごくエモいです。

テンションが高まりながら宿に着くと琵琶湖を眺める感じで席を案内されまずはレモンジュースを飲みながら記帳。
目の前のテラスにも椅子があり本来はそこで足湯が楽しめるはずですが、時期柄かメンテナンス中。


部屋は10畳と広縁。
10畳あるはずなのですが和室は広さは感じません。
が、基本ずっと広縁の椅子やマッサージチェアに座って琵琶湖を眺めていたので狭さも気になりませんでした。
部屋からは武生島が目の前で素晴らしい眺望なのですが、椅子にふんぞりかえっていると手すりがちょうど重なってしまうので、
いつかバルコニーは改装してほしいなと思います。
なお、バルコニーにはツバメの巣があったため一度もでませんでした。


紅鮎は全室露天風呂付きで琵琶湖を眺めながら湯を楽しむことができます。
温泉というか冷泉の沸かし湯なので、入る前に加温する必要がありますがなかなかよいものです。
ただ、体験的には大浴場の方が圧倒的によいので客室露天風呂のありがたみは少ないです。

その他部屋にはネスプレッソが、冷蔵庫には無料のどくだみ茶があるのがポイント。
浴衣だけではなく作務衣もあってくつろげるのもよかったです。


大浴場にはハンドタオルはあるのですが、部屋からバスタオルはもっていかないといけないのが難点。
脱衣場は広くベンチとかもあり休むことができます。
リフレッシュメントは水なのでここを充実させるといいかも。
大浴場の露天風呂の眺望自体は部屋からとほぼ代わりないのですがやはり広い湯船に浸かりながらだと開放感が段違いですね。
非常に気に入りました。

ですが、季節がらというのもあるとは思うのですが、夕方になるとカゲロウがびっしり窓ガラスに。。
害虫ではないのですがさすがに気持ちのいいものではないですよね。
多分鳥が琵琶湖に飛来する冬がこの宿のベストシーズンだと思うので、また冬に再訪したいなとは思っています。


さて夕食。
まずは食前酒として梅酒の炭酸割りから。ほのかな炭酸が心地よく料理に期待がもてます。
食前酒と一緒に最初から並んでいる前菜の八寸。
盛り付けてから時間が経っている感はありますがどれも味はよくさらに期待は高まります。

食べ始めてすぐお造りがきて、お造りに行く前にお椀が到着。
ここらへんはわりとどんな旅館でもばばっと一気に出してくるので、お酒とゆっくり食事を楽しむ私は困らされる。

前菜をなんとか片付けて冷めないうちにまずはお椀。
日本料理の華であるのですが、ちょっと盛り付けが繊細とは程遠くて残念です。
吸い地は非常に良いもので、さすが京都の隣という感じですが、実が残念。
おそらく赤甘鯛だと思うのですが非常にそっけない味で素材の力の無さを感じました。

お椀の特にお出汁を楽しんでいる間に更に本鱒の木の芽焼がでてきました。
いつになったらお造りに手をつけられるのだろうか。。

お造りは烏賊鱒鯉平目。
鱒は焼き物で隣に並んでいて、鰹は酢の物で出てくる予定のはずで、かぶりが気にはなるのですがそこは贅沢はいえないか。
平目ではなくなぜか鱒で浅葱が巻かれているのですが、全般的に美味しかったです。

お造りと焼き物をつまんでいる間に、一人焼肉用の肉がきたのですが、当然焼きはじめないまま鯛素麺が到着。
ステーキの焜炉に火をつけない配慮ができるのであれば、鯛素麺を遅らせるとかできてもいいと思うのですが。。
鯛素麺自体は味付けが強く感じましたが盛り付けも整っており満足度高かったです。

で、鯛素麺を片付けるころにはお酒もだいぶいい感じになり食事も加速。
七本槍は安定の旨さですし、こういう日本酒がある地方には旅行に行きたくはなりますよね。

鰹の胡瓜酢はもうちょい暑くなるとうまくなるだろうなと思ったりしながら、ご飯と味噌汁でフィニッシュ。
デザートのフルーツの白ワインジュレがけまで堪能しました。
普通に料理のおいしい旅館を名乗っても問題ないくらいおいしかった。


で、夕食よりも朝食が素晴らしい。
もろもろ条件はちがうので単純比較はできないのですが、最近泊まった宿の中でも最も満足度が高い朝食です。

最近の旅館朝食の定番である小鉢にちょこっともられたお惣菜もおいしいし、
朝粥もおいしいし、しじみの味噌汁もおいしいし、ちょっと冷めているけど鯵の干物もおいしい。
特によかったのがイカソウメンですかね。ぷつっとした歯ごたえでこれは死後硬直直後?
生簀とかあるように見えないし、若狭湾の朝どれのものなんだろうか。

朝から非常に堪能しました。


まとめると、自分が最も重視している食事がこの値段ではかなり高いレベルの位置付けといえ、
琵琶湖の眺望もエモく、カゲロウが少ない季節に必ず再訪したいなと思いました。
新幹線だと米原から行きやすいですしアクセスもいいですね。

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