PR
絶景の離れの宿 月のうさぎのクチコミ
28件-
海に面したお部屋からの眺めは最高で、露天風呂も、大きくて気持ちいいです。2階建のお部屋でしたが、2階はベッドルーム、1階にトイレ風呂リビングなので、少し不便さを感じました。お部屋はきれいでよかったです。
-
以前から予約サイトの伊豆旅館検索で出てくるけど、高くて選択肢には入れられなかった月のうさぎ。年末年始でどこも高いならと思い切って、絶景露天風呂を求めて泊まってみました。 高い分だけ期待も膨らみますが、期待通り大満足でした。
一番は何と言っても部屋の露天風呂、海が近く、目の前に広がる海を独り占め感覚で、時間を忘れて入ってられます。海からの日の出の朝風呂と、青い海の見える晴れた昼間の風呂は絶景です。壁の向こうはお隣さんですが幸いにも静かで、5回の入浴で一度も話し声も聞こえませんでした。
内風呂は温泉でないし、露天に入らず内風呂なんかもったいないと思えるので結局使いませんでしたが、冬は寒いので洗い場が室内というのは選んだポイントです。
対応してくださった係りの方は駐車場でのお出迎えから案内、食事、星の話もしたりしながら見送りまで丁寧で気持ち良く、また来たいと思ってしまいます。
料理も豪勢ですし、朝から金目鯛しゃぶしゃぶとアワビの餡かけご飯、豪華だし美味しかったです。
部屋も戸建て離れタイプで快適、洋室なのにコタツもあって良かったです。
あえて言うとすれば内風呂（特に壁）はそろそろリフォームが必要に感じたのと、正月だからか、飲み物など品切れが数点あったのが残念でした。
しばらくは無理ですがまた泊まりに行きたいです。
-
2階にベッドルームのある部屋に宿泊。
朝日と海を眺めながらの起床は最高です。
内風呂もありますが、、、何よりも露天風呂。
目の前は圧巻の海の景色です。
部屋付き露天風呂とは思えない程の広さです。
景色だけでも癒されます。
部屋は古民家風にしてあり、古木を、つかっているので独特の香りがします。
食事も美味しかったです。
マンボウのお刺身も初めて食べました。
ただせめて食事は部屋でなくとも個室にして頂きたかったです。
-
この宿で最も人気のある部屋は和室8畳＋8畳＋フローリング6畳、檜内風呂、最も広い庭を備えた平屋タイプの“良夜”で、以前から一度は泊まってみたいと思っていましたが、今回は予算の都合で“十日夜”になりました。でも、この部屋も今まで泊まった伊豆高原の宿の中では最もロケーションの素晴らしい部屋でした。宿は伊豆高原が海に向かって切り込んでいる崖っぷちのようなところに建っていおり、人目を気にする必要がないので目隠しのような遮るものが全くなく、前庭の温泉露天風呂は大変広くて、眼下に大海原、その向こうには伊豆大島が横たわっているという素晴らしい景色です。部屋はメゾネットタイプで一階が居間で二階が寝室になっています。部屋自体はあまり広くはありませんが、角部屋ですので、他の同じタイプの部屋と比べると前庭は一番広いのではないかと思います。そのため露天風呂の解放感は他の部屋よりあると思います。昼間の景色は言うに及ばず、その夜は遠くに大島の街明かり、また、ちょうど満月に当たり、お天気も良かったので露天風呂からの眺めは幻想的で最高でした。料理は食材も吟味されていて、手もかけられていて、概してそのグレードは高かったように思います。味もよく、量的にも十分満足できるものでした。次回はぜひ“良夜”に泊まりたいと思っています。
-
メディアに多数出演している事からも人気が出て
予約を取るのが困難な宿として有名です
到着して竹林を抜けるとお部屋に
ヴィラタイプのお部屋になっているので
プライベートは保たれます
お部屋のアメニティも揃っているし
浴衣も何枚かあるのでゆっくり出来ます
お食事も目で楽しませてくれた上に
美味しく頂きました
海が見える絶景露天風呂の広さは十分です
-
宿の公式HPからのweb予約、公式HPが今ひとつ使い勝手が悪いです、8部屋しかないのですから、全部の部屋の名前と客室の様子くらいは確認できるようにして欲しいです
一週間くらい前にリマインドの電話、予約確認と何か苦手な食べ物などあれば、ということでした
当日は、川奈駅からタクシー、平日でしたが駅前には何台か常駐していて特に呼び出す必要もありませんでした、宿の名前を出すと、ドライバーさんも慣れているようで全然問題なかったでした、ちなみに約2,000円でした
入るとまず、その後食事をすることになる間に通されチェックイン、簡単なお菓子とお茶がでました
そして、客室へ、他の方がどうかわかりませんが、インの手続きを担当された方とお部屋案内の方、食事の配膳をされた方がそれぞれ違ったのですが、きちんと連絡はされていたみたです
部屋はところどころ傷んでいました、連日満室状態でしょうが、タイミングをみて改装とまでは言いませんが、ほころびは修理したほうがよいかと思います
平屋タイプではなくメゾネットタイプで、寝室は2階で階段はかなり急でした、そしてトイレが1階にしかないので、夜中は少し不安が残りました、となりの客室と水周りが隣接していたようで、隣の方の過ごし方によっては気になるかもしれません、私は大変気になりました
また、2階は窓際にもちょっとしたスペースがあって何気におしゃれ感があります、ベッドと地平線が一直線らしいのですが、天気の関係で地平線自体がよく分からず…
お風呂は、いわずもがなで、いろいろなサイトやぶろぐ等の写真で見ていたよりも素晴らしいものでした、大人3人は楽に入れる広さで、遠く大島が見えたりして、一日中ここにいてもいいかなと思いました、内風呂も外に面していていましたが、小さくて洗い場に浴槽がついていると思っていただければいいかと思います
客室関連で残念なのは、アメニティに魅力的なものが少ないということです、8部屋しかないのでオリジナルを作るにはコスト的にも難しいのかなと思いますし、規模の経済がはたらかないんでしょうけども、それと、足袋が小さすぎて使い物になりませんでした、これは早急に対応されたほうがいいかと思います
夜の食事は、ひとつづつサーブされますので、約2時間くらいは見ておいたほうがいいと思います。全体的には必要にして十分な量ですし、地の物を上手く使っていて美味しかったです、口の肥えた方たちは満足してないみたいですが、ここでマグロとか食べたいわけではないので個人的には気に入りました、ただ、料理長の創作系はもしかしたら普通にたべさせてくれよ、と思う方もいるかもしれません
食べきれなかったご飯は、夜食としておにぎりにしていただきました
部屋に戻ると、冷たいお菓子（ババロア系でした）がありました、お風呂あがりにということでした
夜のお風呂も風情があったよかったです、昼間と違って、月のタイミングにもよりますが、真っ暗な海が目の前にあってちょっと幻想的な雰囲気です
朝日は、どの部屋に止まるかと季節によって上手く見えるか微妙です、ちなみに7月ですが宿から見ての左手側からでて、私たちの部屋からは無理で、お風呂の先でどうにかという感じでした
朝ごはんは、まずジュースが振舞われてから、焼き魚を中心にした献立、地元の豆腐やさんから届くという自分で作る豆腐がなかなか楽しかったです、ちなみにご飯と味噌汁はお櫃システムではなくお代わりをお願いする形ですが、そのあたりは頃合と加減をみながら担当の方が声をかけてくれるので食べ足りないことはないと思います
お土産コーナーは、本陣の2階にありますが、残念なのは月のうさぎオリジナルものが弱いところかと思います、前にも書きましたが、8部屋しかないので規模の経済がはたらかないとはいえ、何かこうフックの効いたものが欲しいところでした
帰りは、タクシーを呼んでもらうパターンで、迎車代がかかりますが、そのあたりは常識の範囲で
宿代は、平日と休日前でかなり変りますが、公式HPを見ていると直前の空きが出ると少し安くなることもあるみたいです、ちなみに代理店サイトはほぼどこも同じ金額でした。東京の方でしたら、電車代をかけて関西までいくのなら、その分を宿代にと考えればべらぼうに高いという感じはなく、カップルやご夫婦だったらゆったりできるこの宿をお勧めします
-
この旅館に於いて、当日の天気は本当に大事な要素です。
何ケ月も前から予約を入れておくのですからまさに「賭け」以外の何物でもありませんが･･･
私達は幸いにも二日間共「お日様」の恩恵に浴し、本当に素晴らしい滞在となりました。
チェックイン後、直ぐに庭のお風呂に飛び込んだのですが、大島を遠くに望みながら青い空と大海原を眼前に解放感抜群！
実際に体験してみないと写真では絶対に伝わらない迫力です。
「月」を謳っている宿でも、月齢は25だったので夕飯後に見た海原は闇の中。
満月や上弦の月の頃なら風情があるだろうなと少し残念に思ったのですが…たまたま翌朝４時少し前に目が覚めて窓の外を見ると、極細の下弦の月が水平線から出て来ました。
そして「月の道」と言うのでしょうか？
烏賊釣り船の灯りを周りに散りばめながら、真っ直ぐに海原を渡って光の帯が目の前に届いて来るのです。
月が高くなってしまうと光の帯はぼやけてしまいました。ほんの短い時間のことです。
あんな繊細な月なのに意外な光景に驚かされました。
それから少しまどろんで小鳥の囀りで目が覚めると、日の出の時間の5：00少し前。
薄明りの庭の露天風呂に浸かりながら待ちました。
そして、全く雲一つない水平線から出て来ました！
トマトのような真っ赤な御来光です。
陽が少し上ると今度は「朝日の道」が海上に鮮やかに描き出されました。
露天風呂に浸かりながらこの光景を堪能出来る幸せに「これって凄いね！」の一言でした。
でも、周りのどの部屋も朝風呂に浸かっている気配は無く、皆さん深い眠りの中なのでしょうか？
いくらのんびりする為の滞在であっても？ここに泊まったらこの素晴らしい朝日を観る為に早起きするのだけは必須要件です。
見逃しては本当に勿体ないです。
「良夜の間」は ８棟あるうちの一番奥の平屋建てです。
庭の広さは抜群で両脇の部屋との境が離れているので解放感は一番あるのかも知れません。
ただし、二階屋はそれぞれ独立した棟になっているのに「良夜の間」は隣の「月の舟」のお部屋と繋がっているのです。
境目の洗面所に居たら、隣の会話がすっかり聞こえてきました。
また、このお部屋だけはベッドでないので、お風呂上りにゴロンとしたいと思っても、夕飯の間に奥の座敷に敷いておいて貰うまでお布団は使えません。
内風呂は温泉ではありません。檜の湯船ですが結局シャワーしか使いませんでした。
庭の露天風呂は温泉ですが循環式です。湯温の加減は抜群です。
但し、湯船の中に段差が無く、大股で出入りしなければならず少し不便。
1段だけ階段のように段差が有ったら半身浴も可能です。
この点だけは是非改善して貰えたらと思いました。
浴衣は男性用は２枚。女性用は色柄違いで６枚部屋に用意されています。
バスローブも有るのですが、もう少し柔らかい上質なものであって欲しかったかな…
この旅館ではバスローブで過ごす時間は長く、とても重要なアイテムであると思います。
宿泊したのは４月の下旬で暑からず寒からずでまさに気候的にもベストな時期でした。
虻や蚊も出ない季節でしたし、夏の炎天下ではきっとこんなに長湯はできなかったことでしょう。
真冬では一旦外に出て母屋の食事処まで朝夕往復するのも寒いだろうなと思いました。
夕食の時間は18：00～または18：30～の選択制で母屋の個室食事処で頂きます。
食事は素材そのものを活かすというコンセプトで、これ見よがしの奇抜さは無いもののシンプルで、質・量・サービスのタイミングともまあまあでした。（海辺のお宿なのに山女魚の塩焼きが出てきたのには首を傾げましたが…）
朝食は8：00～または9：00～の選択制です。
自分でにがりを入れて作る豆腐とか、焼き魚は夕飯時に見本を見せられて前以って好みの魚を選択したのを焼いてくれます。
味噌汁のお代わりをすると１杯目とは異なる具の味噌汁になります（おかげで飲み過ぎました）
でも２人で1泊13万円は流石に痛いですね。
一生に一度の贅沢滞在でした。 -
これから寒くなるという時期に伺いました。
ここの一番人気の離れのお部屋、１泊約１０万円にもかかわらず、前は数ヶ月先まで予約でいっぱい。
もちろん、伊豆好きの私としては行かない訳がありません。
サービスに関しては、担当の部屋付きの若い女性。まだ慣れていないのか全体的にギクシャクしてはいましたが、おもてなしをしようとする思いは伝わって来ました。小さな心遣いも端々に感じて、頑張っているなという印象。料理は料亭の個室での食事。内容は創作料理でどれも工夫がされている。
見た目は感動するが、味に感動することは…正直なかったかな。価格にみあった内容。別注で金目鯛の姿煮付を注文したが、通常２泊以上連泊するお客には別料金なしで付いてくるらしい。都内で食するよりも遙かに新鮮ではあるが、伊豆の中では特筆することもなく平均的。
ここでの一番の売りはなんといっても、２つしかない大きな庭付きの離れの部屋。ここに来る目的はこれ以外は何もないといっても過言ではないかもしれない。相模湾の絶壁を見渡しながら、真っ裸で庭を走り回るのも良し。そのまま庭にある大きな露天風呂に飛び込み独り占めするのも良し。ここはまた行きたいと思う宿である。（ただし離れの部屋に限る） -
誕生日として記念日に、以前からここの宿に宿泊したかったので一泊だけ宿泊しました。室内んいある露天風呂からの景色が格別で、海が見えてプライベートの最高のひとときが過ごせました。食事も盛りつけや食材なども凝っていて、贅沢な宿でした。宿泊費が高いので、もう少し安いともっと利用したい宿です。
-
人気の宿と聞いていましたが平日で何とか取れました（当日は８部屋すべて埋まっていました）。久々の家族旅行。一番の目当ては部屋付きの露天風呂。天候が悪く、島は見えなかったものの海を眺めながら堪能できました。１階の部屋の窓からお風呂が丸見えなので、家族だとそのたびに障子を閉めるのがちょっと面倒。食事は手書きのメッセージあり、料理もおいしくいただきました。夕食は美味しかったのですが、一部まあまあだったのと、アワビが思ったより小さかったかな。チェックイン、チェックアウトがゆっくりなので、本当にゆっくりできました。朝食はお味噌汁のお代わりが気が利いていました。
1件目～10件目を表示（全28件中）
