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湯楽城のクチコミ
8件-
カプセルの宿泊もできるようだが、大型のスパ施設である。車がないと少々アクセスしにくい。超豪華なエントランスから、更衣室で浴衣に着替え、昭和の東京を再現した飲食店等のエリアを通って、浴場に行く。大江戸温泉物語の小型版という感じ。浴場は、広く、露天風呂や低温浴、サウナがあり、洗い場も多数。昭和の街並みの天井はLEDで星空などが映しだされ、外国人がイメージする日本という感じ。面白く時間を過ごすことができる。
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初めてこの施設を訪れましたが、想定していた以上に楽しめたスパ施設です。施設のロビーはシャンデリアに広いロビーで、まるで高級ホテルというか高級温泉ホテル見たい。中に入ると天井がプロジクションマッピングの美しい風景で、羽田空港の江戸小路のような飲食店などが軒を連ねています。おそらく一般中国人が思い描く昭和の日本の姿なのでしょうが。
なお、お風呂はいたって普通というか、悪くはないもののそこら辺のスーパー銭湯よりやや劣っているくらい。ここが秀逸なのは夜に催される噴水ショーでないでしょうか。全然期待しないで見ましたが、音楽と光がうまくマッチさせた噴水ショーで、盛り上がる場面ではまるで花火を見ているようでした。
コロナ禍で今は空いていますが、経営者の思惑通り大陸からのインバウンド団体が来襲するようになったら、居心地はすこぶる悪くなるといえるし、それともまだ数年コロナ禍が続いていたら、とてもここが存続できるはずもない閑古鳥がなく状態だから、今だけがチャンスだと思います。 -
(風呂、サウナのみ利用)成田の空港ホテル、ラディソンホテル成田に隣接するスーパー銭湯兼カプセルホテルである。元々ノースウエスト航空のケータリング工場だったとのことで、ノースウエスト航空(と言うか、今のデルタ航空)がラディソンホテルと一緒に華人企業のシーエイチアイに売却し、その工場の方をスーパー銭湯に作り替えた、というところか。
余談だが、華人企業、と書いたのは、オーナーが中国出身の中国人と言うだけで、日本の会社だから、である。同じく在日韓国人のパチンコ店が経営している伊藤園ホテルグループなども、外資ではないのだけど、やや雰囲気が違う、という感じで、こういう「国内外資(?)」が増えるのは、いろんな意味でいいことだと思うのだが・・・特にホテルとかは内外入り乱れて、頑張ってほしいものである。
元々、インバウンド外国人(特にターゲットは中国人のようである。)を目当てに作られているだけあって、入口から内部まで「エキゾチックな和風」になっているのがポイントである。私は大陸ではやりつつある「日本風スーパー銭湯」には行ったことがないが、きっとこんな感じではないか、と思わせる異国情緒がある。まるで上海あたりにちょこっと行ってきた感じというところか。
入口で靴を脱いで、靴ロッカーキーを受付に預ける、というところは同じ。そこで浴衣とタオル(バスタオルとフェイスタオル)をセットで受け取る。ロッカーキーもくれるのだが、館内の会計は全てそのキーでできる方式でチェックアウト時に会計する。料金は風呂だけだったら、1000円である。この値段の安さもいい。ロビーは写真を撮りたくなるような広大なもので、これ自体日本風ではないと思った。
更衣室のロッカーは半分式で着替えてから、「城内」に入る。入口の足湯は意味不明。この城内には飲食施設や遊び施設が揃っていて、健康ランドのいろんな施設がワンフロアになっていると思えばよい。が、この雰囲気は羽田空港の江戸小路ともまた違った雰囲気で、こればっかしは文章では説明できない。・・・・居酒屋のメニューを見たが、値段は普通というところか。
さらに奥の方に風呂の更衣室がある。ここから先はもちろんマスク無し、はだかのみである。タオルはもらったもの以外にはなく、パウダールームに歯ブラシはあるが髭剃りや垢すりタオルなどは置いてない。ただ、今のご時世でフル営業という感じではなかったので、フル営業になったらまた違うかも知れない。
入口すぐに10人近く入れるサウナがある。85度だから高温でもない。水風呂は十分冷たくて(温度計はなかったが)OK。洗い場はたくさんあるのだが、私の嫌いな高い腰掛が置いてあるのと、排水が今一つ良くない。細かい話だが排水のいい洗い場と言うのは、大事なポイントと思っている。
露天風呂もあり、周りになにもなくほぼ露天(?)になっている。42.5度とやや熱いのが欠点か。サウナの整え用の長椅子もおいてある。内風呂の湯船も三つくらいあって、その辺は問題ない。いろんな種類の風呂がある訳ではないが、及第点だと思う。
営業時間が現在は15時～22時でカプセルホテルもやってない。(夜通しとどまることは出来ない。)また、歩いて五分くらいのラディソンホテルから発着するシャトルバスを含めても、現在は空港、京成成田駅までそれぞれ一日数往復しかなく、「空港のおふろ」の役割も果たしていない。(ちなみに成田駅の空港バスはほとんどJR駅側に移っているが、ここだけ京成成田駅前のコンフォートホテルの前から出発する。)
が、空港までが15分、成田市内までが30～40分、成田空港が完全に復活すれば、空港近くの温浴施設としては、「天然温泉 平和島」よりもいいのではないか、と思うくらいコスパはよいと思う。いずれにしろ、フル営業になってから、もう一度行ってみたいと思った。 -
成田のラディソン成田ホテルの隣にある大型の温泉スパ施設です．ラディソン成田ホテルと同じ経営母体のようでした．館内は「和」の雰囲気をふんだんに取り入れた造り担っています．かなり大きな施設なので，訪れた時には却って殺風景でした．お風呂は，露天風呂，薬湯，サウナなど，沢山あって楽しめます．食事も出来ますので，時間のあるときには訪れても良いのかなと思います．料金はバスタオル付で平日1000円のようです．
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富里市のラディソンホテルの隣にある温浴施設兼カプセルホテルです。
今回はラディソンホテルに宿泊した時に、こちらの入館券が付いてくるプランでしたので、お風呂メインの利用となりました。
館内入り口の前には、豪華で派手な噴水があり、夜はレインボーにライトアップされお出迎えです。
建物外観からしてかなりの大きさですが、まずびっくりするのは受付のところ。なにこれっていうくらい広くて豪華です。聞いたところによると、中国資本で、中国からの観光客向けに造ったようですが、意外にもまだお客様を呼び込めていない？のか、非常に大きな施設なのに、お客さんが少なく（それなりにお客さんはいますが、館内施設が広いのでがらんとしているような感じになります）、利用している身としては、非常に快適です！この手の施設は、どこにでもあって、私自身もよく利用しますが、どこも大混雑なのが当たり前なのに、ここはストレスなく利用できるのがとても良いです。
ちなみに露天風呂のお湯は熱めなので、空を眺めながら入っていたら、のぼせてしまいました。 -
東京近郊の温浴施設は、どこもいつでもすごく混んでいますが、ここだけは違いました。最初に作務衣に着替えて裸足になり、星空演出のトンネル(足元には流れるお湯)を抜けると、江戸城下町っぽい風情の場所に到着。ここがお休み処兼レストラン街です。どのお店も空いていて、畳敷のところでは、横になってくつろいでいる方もいました。お風呂はここを抜けた先にあります。この日は日曜夜(翌日月曜は祝日)でしたが、お風呂の先客5人程度。洗い場はガラガラ、複数ある湯船も好きなところに入り放題、すべてが清潔でした。残念だったのが、入り口噴水ショーが見られなかったこと。時間表示がないので、タイミング合わせることができず、館内放送があったときは露天風呂に入った直後だったので、無理でした。相当激しい水しぶきが飛び交うようで、周辺道路はびしょぬれになっていました。見たかったなぁ。
こんなに空いているのなら、また来たいと思ってしまいました。 -
富里インターからは、車であればものの数分。
運営元は、ラディソンホテルグループと、同じ模様で、
2019年の7月頃にオープンされた入浴施設
。
カブセルホテルとしての機能も備えているようで、
噴水あり、スーパー銭湯としては、広すぎる面積。
以前はノースウエスト航空の存命時、
機内食の工場だったとかで、内部構造が、リフォームされた感じを察し納得した。ら
江戸をモチーフにされた飲食スペース、娯楽施設に感じるが、利用客層はやはり
日中は、少なめでした。
第３ターミナルにも、宣伝ポスターを見かけましたし、送迎バスのラッピングもなかなかの力の入れ具合を感じました。 -
まず外観から驚かされます。建物はも大きくて立派、威圧感さえ感じます。音楽に合わせて吹き出る噴水も今どき珍しくバブルな雰囲気。中に入ると高級ホテルのような豪奢なロビーに圧倒されます。受付を済ませ、男女に分かれて更衣室で着替えると、水の流れる廊下を歩き、やっと施設内に入れます。施設内には和風の街並みが広がり、天井には花火が映し出されています。そしてびっくりするほど空いてます。たぶん料金が高すぎるからだと‥‥。これだけの施設なので高くなるのは分かりますが、ゴロゴロできるような居場所も漫画もなく、一日のんびりできる造りではないので、この料金設定ではちょっとコスパ悪く感じるかと。和の雰囲気は楽しめるし、カプセルホテル併設なので、海外からの旅行者向けなのかもしれませんが。
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