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伊豆高原温泉ホテル 森の泉のクチコミ
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露天風呂付客室にしては安価なホテルだと思います。ただ、施設や部屋などに高級感は無く、子供連れもいて賑やかなので『静かな大人の宿』ではありません。
【伊豆2大味覚◇金目鯛・あしたか牛】というプランで泊まりましたが、あしたか牛のステーキはサーロインとリブロースの食べ比べで美味しかったです。朝食でウニやサーモンの刺身が出ました。
ラウンジでのフリードリンク（夜はワインも有り）や、大浴場の休憩室のアイスキャンディー等、無料のサービスも結構ありコスパは良いと思います。
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こちらのホテルは、伊豆高原の別荘街の中にあります。そのため、とても静かで知る人ぞ知るという感じのホテルです。スイートルームは広々としていて、内装をリニューアルしたばかりでした。１２畳の和室とベッドルームが完全に別になっていたので、家族はもちろんですが、親しい友人同士での宿泊でも使えそうだと思いました。客室数が少ないので、混雑することが無く、家族でゆったりとステイすることが出来ました。ラウンジはクラシックな雰囲気で、日中はソフトドリンクやコーヒー紅茶、日本茶が飲み放題です。夜は赤白のワインとウィスキーが提供されます。ラウンジから夜は噴水ショーが楽しめます。レストランはバイキングではなく和食が一品一品提供されるので、ゆっくりと食事を楽しみながら、話をすることが出来ます。伊東の海から上がる鮮度のいい魚介が美味しくて、満足でした。伊東の名物の山葵丼を釜炊きのご飯で作るので、こちらも美味しくいただきました。朝食も、朝からウニ、イクラ、本マグロで作る海鮮丼が気に入りました。露天風呂と大浴場は広くはないですが、森の中で、一瞬伊豆だったことを忘れるような感覚で利用しました。
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もともと企業の保養所だったところで、廊下や階段のスペースなどかなり贅沢な造りの建物で、広々としています。大浴場はレストランの通路を通って屋外を通ってで、冬は寒いので羽織るための外套も用意されていたりと、宿泊者のための工夫がいろいろされています。前回は夕食は和定食でしたが、今回はフレンチでした。料理などかなり頑張っていますが、フロアの給仕はいま二つというところ。このご時世、なかなか難しいのでしょうな。
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大手企業の所有するゲストハウスとして使われていた建物を一般向けの宿泊施設として再利用された施設です。社員向けの保養施設より一段とグレードの高い仕様で作られているのでとても余裕のある建て方ですね。まず玄関の車寄せが広い。客室の廊下の幅が広い。普通のホテルとしては経営的には無駄が多すぎる作りなんでしょうが、宿泊客にとっては非常にゆったりと過ごせる雰囲気です。部屋もかなり広く余裕があります。もともとプライベートな施設であったため構造的にはすこしちぐはぐに感じる部分もありますが、かつての大手企業の保養施設などを利用されたことのある人には懐かしい居心地だと思います。
施設規模に対して宿泊客数が少ないのですが、宿泊費はリーズナブルです。そのため、なるべく改装にお金をかけず、少人数のスタッフで運営されているあたりにその辺が垣間見えます。スタッフの方はとても親切でよく働かれています。少人数のため同じ方に何度もお会いするのですが、むしろゆったりした感じに貢献していると思います。
食事は館内のレストランになりますが、部屋着のままでもよいそうなので、くつろげますね。お正月ということで普通の料理に鯛の焼き魚が一匹ついてきました。そんなに食べられないと思っていましたが、ちょっと箸を付けたらおいしくてほとんど頂いてしまいました。
翌朝は中庭で餅つきをしていて、つきたての餅や甘酒を頂きました。
天気が良ければ先っぽだけですが、フロントや大浴場から伊豆の山の向こうに富士山も見えます。 -
国道を外れ、細道をくねくねと走った先にあるので、到着するまでは少し不安になりますが、所々にホテルの看板があるので頼りに行くと良いです。
ペンション？別荘？保養所？等が周りに沢山ある所で、温泉ホテルがあるような感じではなく、静かな落ちついた所です。
建物は温泉や畳の部屋がありますが、全体的に洋風な造りとなっています。
部屋等ホテル内はとてもきれいです。
夕食での食事会場はやや個室っぽい所もあり落ち着いて食べられました。釜飯御膳を食べましたが、地物を取り入れた物もあり見た目も味も美味しかったです。
特にその場で炊く釜飯や自分でおろす生わさびが良かったです。
食後はラウンジで、コーヒーやハイボール、ポップコーン等が無料で頂けます。
中庭のイルミネーションもキレイです。
大浴場は、露天風呂付き部屋もあるからかあまり人がいなくのびのびゆったりと入れました。
とてもキレイでのんびりゆったりとした雰囲気が素敵なホテル☆
ですが、あえて気になる面を言うならば、
・部屋からの景色は･･･窓を開けなくても良いかな～という感じ。（部屋の場所にもよると思います）
・大浴場が別棟になっている事。雨や極寒の日を想像すると･･･。
・セーフティーBOXが入口の靴を履く所にある事。外履きを履かなくても良い室内に置いて欲しいな～。
・ルームキーとセーフティーBOXのキーが一緒になっている事。ルームキーで部屋の電気がつくようになっている為、セーフティーBOXを開ける時は部屋の電気が消えてしまう。 -
本館のツインにグレードアップしていただき、また釜飯御膳も苦手な鶏肉はぬいていただいたりとお世話をおかけしました。スタッフのサービスは気持ちのいい対応で、食事もおいしく、また食後のコーヒーも庭のライトアップを眺めながら楽しみました。
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元三井系の保養所でバブル期に建てたからゴージャスでしょ？帰りのタクシーの運ちゃんが教えてくれた通り、部屋にシャンデリアがあったり、グランドピアノ、バー、錦鯉が泳ぐ池など、どこぞかとバブル期を思わせる作り。ただし、ゆっくりできる感じにはなってます。何より温泉がしっかりしながらも、畳、旅館ではなくカップルでゆっくりホテル、っという組み合わせは貴重ですね。
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