宿坊 蓮華定院のクチコミ
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宿坊に初めて泊まったのですが、普通の旅館と変わり無く快適に過ごすことが出来ました。お庭もキレイでした。食事も夕御飯と朝御飯に精進料理をいただきましたが、とても美味しかったです。ご飯は自由におかわりできました!
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こちらの寺院は、なんと真田昌幸・幸村父子が蟄居した寺院です。1600年の「関ケ原の戦い」で西軍につき、敗戦した父子が高野山に蟄居を命じられて身を寄せました。石碑など至る場所に六文銭の家紋が使用されて、真田ファンが思い出に浸る寺院といえます。
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真田一族に興味があるので行って見ました。関ヶ原の戦いに敗れた真田昌幸・幸村父子が逗留した場所として有名な宿坊です。院内の随所に真田の香りがプンプンする宿坊は、高野山ではココだけですが、宿泊者以外は中までは入ることができませんでした。
家紋である六文銭は院内の所々に施され、見つける楽しさが歴女の中でも密かなブームとなっているそうですが、門のところと中に入った庭だけ見て帰りました。まずは六文銭が見られただけで満足でした。 -
門に掲げられた六文銭の提灯。ご存じ、真田幸村にゆかりの深い寺が高野山にありました。金剛峯寺や壇上伽藍など高野山中心部から少し外れた場所にある蓮華定院です。訪れたときはタイムアウト。中に入ることはできませんでしたが、なかなか雰囲気のあるお寺でした。関ヶ原を経て、真田昌幸、真田幸村が最初に幽閉された場所です。真田親子はその後、九度山に降りましたが、幸村が大坂夏の陣で討ち死にした後も、兄の松代藩の真田信之が菩提寺として庇護し、信之の墓が裏手にあったようです。残念ながら、日が暮れてきてそこまでも行けませんでした。
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関ヶ原の戦いに敗れた真田昌幸と真田幸村父子が高野山に蟄居を命ぜられた際に暮らした真田家ゆかりの寺院です。宿坊にもなっていて宿泊者特権として昌幸が過ごした部屋も見学できます。また真田家の高野山における菩薩寺でもあるため、寺院裏には真田家の墓所もあります。院内の随所で真田家の家紋である六文銭を見つけることができるのも楽しみの一つです。宿坊の食事などを世話する若者たちは高野山高校や大学で仏教を学ぶ学生だそうです。朝と夕に本堂にて参加自由のお勤めもあり、厳粛な時間を体験することもできます。
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宿泊ではなく、真田ゆかりの寺と言うことで訪れてみた。
金剛峯寺からてくてくと裏側に回り、ちょっと歩きました。
ようやく寺に着いたところ、拝観のみはお断りとある。
なんか高飛車なような気がしますが、ここ高野山では当たり前のような雰囲気でした。 -
初めての宿坊体験でした。
高野山に来て見たいスポットを回りきれずに急遽連泊することにしました。
夕刻の急な宿泊に対応して下さり有難かったです。
真田幸村のゆかり宿坊とのことで、お守りを購入しました。
部屋は和室で、こたつがあり久々のこたつにまったりすることが出来ました。
隣の部屋とは襖一枚なので声や音が聞こえます。
バス、トイレ、テレビはなく、人との気遣いが必要なこと、夕方からの瞑想、朝の勤行など日常と離れて精神的に癒される体験をさせて頂きました。
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高野山にある信州真田家の菩提寺です。女人堂から坂を下ってくると、六文銭と寺名が刻まれた碑が立っていますので、直ぐに判るかと思います。真田昌幸、真田信繁が最初に幽閉されたお寺です。
こちらへは宿泊せず、純粋に見学のみで訪れました。なので、宿泊施設としての評価はしていません。断られるかな、と思いましたが、修行僧の方にお願いしたら快く見学させて下さいました。
何時頃の創建なのかはわかりませんが、建物はかなり古いです。信州の豪族と宿坊契約を結んだのが戦国の頃だそうで、その当時の建物なのかは判りませんが、歴史を感じさせるものでした。中庭も整備されていて、恐らく中庭を囲む形で宿坊が配置されているのだと思います。真言宗のお寺らしく、護摩堂もありました。毎朝、宿坊に宿泊された方達と共に、護摩行が行われているのでしょうね。
実際、観光施設として見た場合、見所はありません。ただ、歴史好きな方なら来る価値はあると思います。 -
とても広い宿坊です。大人数でも対応できそうです。真田幸村ゆかりのお寺で、真田家の紋章があちらこちらに。真田坊とも呼ばれている。
庭が素敵で落ち着く、しずかな宿坊。
お部屋のタイプは、個室タイプと、襖でしきられただけのものがあります。
宿坊内は階段が何カ所かあります。
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眞田幸村が九度山に移るまえに蟄居していた、高野山のなかでも長野県方面と縁の深い宿坊です。
ご住職やそのお母様をはじめ、英語の得意な方が多く、さすがは世界遺産の地 !
瞑想の作法を日本語のあとで英語でも説明してくださるので、海外からの旅行者には特におすすめの宿坊です。
強制ではありませんが、夕方17時からの「瞑想」と翌朝6時からの「朝のお勤め」に参加することができます。
また、先祖供養などの祈祷を3000円からお願いすることもできます。
ホテルや温泉に宿泊するのとは勝手の違いも色々ありますが、テレビもないお部屋で体験する全てのことが良い経験になり、慎ましく生活することの尊さや感謝することの大切さを感じました。
朝食をいただいている間に部屋の布団や羽織などが片付けられてしまいますので、荷物を整えてから勤行に行くことと、瞑想のお部屋はとても寒いので暖かい服装をおすすめします。
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