民宿こばん

「土佐の小京都」中村(四万十市の中心街)の歴史は、応仁2年（1468年）、前関白・一條教房公が応仁の乱を逃れ、自らの所領だ... 
続きを読むった幡多荘(今の四万十市)に下向したことに始まる。そして現在の一條神社の建つ地周辺に中村御所を置いた。 次男の房家は在地領主となり、京都に倣った街づくりを行った。 平成4年、旧中村市は、教房公の入府を再現し、一條家ゆかりの京都の葵祭りになぞらえた土佐一條公家行列(藤祭り)を実施。以後、毎年の恒例行事となった。 行列は総勢190名。主役は土佐一條家二代房冬の正室・玉姫（伏見宮邦高親王の娘）で、その役は毎年公募によって選出される。 尚、当方が見物した年は、一條家第28代当主の子息が馬に乗って参列していた。 
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高知県を訪れて四万十市に宿泊し、そこを起点に高知県の西側の観光をしましたが、一日はホテルそばの四万十市内を徒歩観光しました... 
続きを読む。 初めにホテルの裏側からでて、中村城跡（為松公園）にある四万十市郷土博物館「しろっと」を訪れました。 その後、四万十川沿いを歩いて不破八幡宮をお参りしてから中村駅前を通って中村にあるホテルに戻りました。 不破八幡宮大祭は、男神、女神の御輿による「神様の結婚」で知られており、街を練り歩いた男神の御輿が待つ八幡宮に、女神の御輿が到着した後、「輿合わせ」の儀式などが執り行われます。 神様の結婚式は、神社を勧請した一條公が、当時盛んに行われた略奪結婚などの風習を戒めるために、始めたとされる全国的にも珍しい神事です。 
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中村第一ホテルの２階にある和食処です。カウンター席と小あがり個室があり、ちょっと高級な雰囲気がありますが、夜でも1000円... 
続きを読む前後の定食や魚料理や地元の四万十豚、鶏などの気楽な一品料理があるので、宿泊客でも誰でも気楽に四万十名物を楽しめます。 ホテルの宿泊プランには基本のプランから鮎会席、鰻会席などいろいろなレベルがありますがで、飲みメインなので基本の定食で一品追加の作戦にしました。定食には、カツオ叩き塩味、天ぷら、サイコロステーキが付いてました。これに一品からカツオの「はらんぼ」を追加し、地酒を楽しみました。 朝食にはプリッとした大きなアジの干物が付いていておいしくいただけました。  
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ホテルのスタッフに紹介されて来ました。中庭があったりして、なかなか立派な佇まいのお店です。鰹の塩タタキやマグロのぶしゅかん... 
続きを読むなど、あまり食べたことのない料理が沢山ありみした。名前を忘れましたが、変わった貝もありました。通行手形というのを示すと、お通しが無料になりました。 
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四万十市中村駅から徒歩ですぐの交差点角にあるホテルも併設した土産物店で、地場商品や地酒、銘菓などを初め、地元生産者による旬... 
続きを読むの新鮮野菜や果物、魚の姿寿司や野菜の田舎寿司なども並んでいます。 購入したものは四万十名産の 「ぶしゅかん」仏手柑（４個入り）　１２０円 　 ネットで調べると、「仏手柑」とは別物の柑橘類で、「丸仏手柑」や「仏手柑」と呼ばれることもあります。 四万十のものは「餅柚（もちゆ）」と呼ばれる種類で、仏手柑とは異なり果肉と果汁があり、香りがよく酸味が強いのが特徴、主に料理の香り付けやジュースなどに利用されます。 
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四万十市を訪れて宿泊したホテルのそばにあったのがアーケード街の天神橋商店街でした。 昼間訪れると閑散としていましたが... 
続きを読む、夕方になると飲食店に灯がともり、若干活気が出てきたようでした。 ホテル滞在中に、居酒屋のなかひらとカフェのｎ２、コンビニなどを利用しました。 天神橋商店街振興組合は、昭和４１年にできた四万十市内唯一のアーケード街で、一條神社に隣接しています。 もともとは買回り品や高級品を中心に発展してきたそうですが、平成１０年以降四万十市に大型量販店の出店が続いたことでテナント店の撤退が相次ぎ、現在、空き店舗対策を積極的に進め、チャレンジショップや四万十市が関連事務局の空き店舗活用を進めているそうです。  
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